所詮ゴシップ誌か

『「ドラえもん」新スネ夫役の声優が、旧スネ夫役の声優に「あんた誰?」と言われる』
という週刊現代の記事があるらしい。

アホだねー。関智一は幼いころのスネ夫役をやったことがあるし、それ以外にも共演作品は多くあるはず。
また高木渉山口勝平(師匠は肝付兼太)とさんにんのかいをやっていることからも、
つながりは考えられるわけで、そんなことを言われること関係ではありえないはずなんですが。
で、どうやら

関智一スネ夫役に決まった際に、肝付兼太の携帯電話に電話したところ、氏は電車に乗っていたために聞き取りづらくて、電話の相手が関さんだとわからず、つい「あんた誰?」と言ってしまった。

ということで、関智一が笑い話として、お披露目会見のときに語った話なんだそうです。
この交代劇の件はかなり前から話し合われていて、旧声優が納得した上での出来事。
現在大山のぶ代が怒る理由もどこにもない。記事に堂々と書かれているが根拠がないよね。
こういう雑誌は、興味をひかせて雑誌を買わせることが出来たら万々歳なんでしょう。
最低です。