エリザベス女王杯

圧倒的な力を見せつけ完勝したカワカミプリンセスが、まさかの12着降着
メジロマックイーン以来2度目となるGⅠでの降着に、
ウインズ渋谷には悲鳴と怒号が響きわたった。
内に入れようと左ムチをいれたら、そこにたまたまヤマニンシュクルがいた。
本田優騎手が悪いとは思いたくない。
そう結論づけたくなった。
結果、勝負馬券もはずし最初は落ち込んでいたものの、
よく考えたら、おさえ馬券でスイープトウショウ馬単マルチを買っていた。
160倍の馬単をとり、配当的には大幅プラスだったが、
これほどうれしくない万馬券の的中もない。
カワカミには、来年リベンジしてもらいたい気もするが、
牡馬相手に戦ってほしい気持ちもありかなり複雑です。
タナボタでの勝利となったフサイチパンドラだけど、
もともと素質は世代No.1といわれ、関口会長もGⅠ獲得を明言していた馬。
着外2回は気性難でレースにならなかったときで、あとはすべて3着以内。
今日も外目をしっかりのびて力を見せた。
スイープも悪い競馬はしてないんだけど、位置とローテーションの差かなあ。
ディアデラノビアの5戦連続3着に至っては、もはや言葉がでませんね(笑)