川崎記念

ヴァーミリアンが6馬身差の圧勝。
出負けしながらすぐに前にとりつき、
アジュディミツオーにプレッシャーをかけながらのレース。
直線を向いたら突き放す一方でほかの馬を全く相手にせず。
アジュディは突き放された後なんとか粘りこみ2着、
3着には先団で流れに乗ったドンクールと実力通りの決着。
しっかり20.8倍×500円をとりました。
早逝したエルコンドルパサーだけど、ここ4ヶ月で産駒からGⅠ馬が3頭も誕生。
仕方ないとはいえあらためて残念。
ヴァーミリアンはフェブラリーは眼中になく、出走できたらドバイに向かう模様。
これには大いに期待。
インヴァソールディスクリートキャット相手にどんな競馬をするんだろう。
アジュディはまだたて直し途上なのか、はたまた衰えなのか。
東京大賞典ほどショックはないが、
この馬の実績を考えたら2着という結果はやはり寂しい。