なんじゃこりゃ

今日の新潟競馬場の第3レースは、6番人気の11番セラフィックロンプが勝ち、
2着に15番人気の16番マルタカフィンガーが来て、馬連は685.6倍でした。
これなら普通の大荒れレースなのだが・・・問題は馬単の配当。
普通なら約2倍の1360倍くらいになるのだが、なんと262.7倍。
馬連より馬単のほうが配当が少なかったことは、
地方競馬のレースで見たことがありますが、
その時は数百円程度の誤差で、馬連より4万円も少ないなんて聞いた事がない。
さらにはワイドの同組み合わせが381倍で、馬単がワイドにも負けてしまった。
こうなった理由はハッキリしている。
11-16の馬単をしこたま買ったのはいったいどこのドイツだ!!
ローカル競馬場の午前中のレースとはいえ、中央競馬でこんな事象が起こるには
結構な額の購入が必要だと思うのだけど・・・