ナンだ!?

先週に続いての「小兵」特集でしたが、門田博光の話は非常に興味深く聞けました。
高校時代ホームランに縁がなかった自分が通産ホームラン歴代3位になれるほど
打てたのは、野村克也という自分を刺激してくれるバッターがいたことが大きく、
鏡に映った野村のスイングが、最大のお手本だったそうです。
門田選手は、野球を見始めたころにホークスの4番打者だった人で、
平和台球場での引退試合も見た思い出の選手。
野茂相手に三振という最終打席でしたが、全球一発を狙うスイングだったことを
覚えています。ほかにも小宮山の顔面に弾丸ライナーを浴びせるシーンを
目撃したこともあったし、何かと印象に残っているんですよね(笑)
そんな彼の現役時代の話を、自身の口から聞けただけでも貴重な回でした。
来週は芸人による野球ウンチクな回らしいので、こちらも是非みたいです。