ギョーテック

11月9日放映予定の番組について
上の記事にもあるとおり、競馬業界のギョーテックということで、
川崎競馬場にスポットが当たっていました。
川崎競馬所属の酒井忍騎手の話は短くはありましたが、
興味深いものもありましたね。道行く女性を馬に例えてしまう話とか(笑)
あの子はOP級などといっているようですよ。
実際には、実在の馬の名前を出して、あの子はテンセイフジ級だ!
とか言っているかもしれません(笑)
もちろん、競馬に関する話もあって、騎乗手当てが1走最低2000円とか、
勝負服やゴーグルなどの装備品は自腹とか、厳しい話も聞かれました。
ちなみに中央の騎手は1走最低26000円です。1/13なんですね。
南関東地方競馬でもまだ恵まれているほうですが、
それでもこんな状況ですから、他の地方競馬はもっと大変でしょう。
他にも、写真判定を行う部屋にカメラが入っていたりなど、
なかなか見られないところを映していたのもよかったですね。
その仕事を見せるために行われたであろう、
麒麟ブラマヨによるD200M(C3クラス)は、
うまな・・・じゃなかった、川島がハナ差で勝利しておりました。