さきたま杯

●●さきたま杯(浦和)、リミットレスビッドが8回目の重賞勝ち●●
内枠引いて、500kgちょい足らずくらいの体重で踏みとどまれば、
まだまだやれますリミットレスビッド
去年は大幅減で勝負になりませんでしたが、今年はギリギリ踏みとどまれましたね。
コンゴウリキシオーがスタート直後に躓くという波乱もありましたが、
好位の内を追走してじっと我慢し、直線では外めに出して抜けた末脚を
見せたのですからたいしたもの。
これなら1400Mで開催されるJBCスプリントでも期待できそうです。
2着メイショウバトラーは、リミットレスにマークされる形になった分の負け。
末脚勝負では分が悪いので、より積極的に行きたかったでしょうが、
今回はリミットレスもある程度前を見られる位置にいたため、この結果もやむなし。
しかし、相変わらずこの2頭はよく頑張りますね。
毎回毎回顔を合わせて好勝負をするんですからすばらしい。
引退後はぜひとも、この2頭の子供が見てみたいですよ(笑)
3着キングスゾーンも浦和はこれで4回走って全て馬券に絡んだことになります。
浦和との相性というか、左回りの1400〜1600Mが最も力を発揮できる条件なのかも。
昨年2着だった南関重賞のスパーキングサマーCに、
今年も出てくればチャンスですね。もちろん、交流重賞でも期待してます。