東京ダービー展望

ディラクエ
ギャンブルオンミー
ニックバニヤン
ロイヤルマコトクン
△コラボスフィーダ
同日に指定交流戦があるため、JRAから内田博幸武豊の両騎手の参戦が実現。
限定騎乗で愛知の吉田稔騎手もきていますし、
なんとも豪華な東京ダービーとなりました。
前走は勝ち馬にうまく乗られた感のあるディラクエは、
今回も人気になるかと思いますが、血統・脚質から、
2000Mはあまり安心していられない舞台。
不良馬場はほぼ間違いないですし、付け入られる隙は十分にあると思います。
とはいえ、複勝圏からも飛ぶかといわれたら、さすがにそれは考えづらく、
別路線からいかにもという馬も出てきませんでしたし、
3連単の軸にはうってつけでしょう。
逆転筆頭にはギャンブルオンミーをあげます。
逃げ先行策が出来たときの内容がよく、ディラクエが負けるとすれば、
やはり前に行った馬に押し切られた場合でしょうからうってつけ。
羽田盃で一変したニックバニヤンにも同様のことが言えます。
ロイヤルマコトクン、コラボスフィーダは安定性を買っておさえまで。
馬券は3連単◎1頭軸マルチの4頭流し。