アニメロサマーライブ2008-Challenge-1日目
アニサマ初日は、昼に池袋でありえない雨にあうという、
波乱の幕開けとなりました・・・
ぐっしょりとした靴で長時間過ごすのは地獄ですね・・・
帰ってきて足の裏が大変なことになっていましたよ。
それはさておき、今年もセットリストを始め、
全体的なことやアーティスト個々の感想を書き並べてみました。
セットリスト
曲順 | アーティスト | 曲名 | タイアップ・収録CD |
---|---|---|---|
1 | 田村ゆかり&水樹奈々 | 恋せよ女の子 | 極上生徒会OP |
2 | 田村ゆかり&水樹奈々 | アノネ〜まみむめ★もがちょ〜 | まみむめ★もがちょOP |
3 | 田村ゆかり | 童話迷宮 | おとぎ銃士赤ずきんOP |
4 | 田村ゆかり | バンビーノ・バンビーナ | 同タイトルシングルより |
5 | 田村ゆかり | めろーんのテーマ〜ゆかり王国国家〜 | ライブ会場限定販売CD・mon chériより |
6 | 石田燿子 | STRIKE WITCHES〜わたしにできること〜 | ストライクウィッチーズOP |
7 | 石田燿子 | 永遠の花 | 藍より青しOP |
8 | yozuca | サクラサクミライコイユメ | アニメD.C. OP |
9 | yozuca | Morning-Sugar rays | 同タイトルシングルより |
10 | CooRie | センチメンタル | 美鳥の日々OP |
11 | CooRie | 存在 | アニメD.C. ED |
12 | m.o.v.e | DIVE INTO STREAM | PS3用ゲーム・頭文字D EXTREME STAGE OP |
13 | m.o.v.e | Gamble Rumble | 映画・頭文字D Third Stage主題歌 |
14 | AAA | ZERO | アニメ・ワールドディストラクションOP |
15 | AAA | Climax Jump | 仮面ライダー電王OP |
16 | 可憐Girl's | over the future | 絶対可憐チルドレンOP |
17 | ああ、茅原実里、yozuca | NOWHERE | MADRAX挿入歌 |
18 | savage genius | JUST TUNE | 夜桜四重奏主題歌 |
19 | savage genius | 想いを奏でて | うた∽かたOP |
20 | AKINO from bless4 | 創聖のアクエリオン | 創聖のアクエリオンOP |
21 | AKINO from bless4 | Go tight! | 創聖のアクエリオンOP |
22 | GRANRODEO | 慟哭ノ雨 | 恋する天使アンジェリーク〜かがやきの明日〜OP |
23 | GRANRODEO | ケンゼンな本能 | シングル・DECADENCEより |
24 | 栗林みな実 | Love Jump | アニメ・紅OP |
25 | 栗林みな実 | Next Season | OVA・君が望む永遠〜Next Season〜主題歌 |
26 | 栗林みな実 | Shining☆Days | 舞-HiME-OP |
27 | Suara | haunting Melody | PS3用ゲーム・Tears to Tiara主題歌 |
28 | Suara | 星座 | ゲーム・鎖ED |
29 | 茅原実里 | Contact | アルバム・Contactより |
30 | 茅原実里 | 詩人の旅 | アルバム・Contactより |
31 | 茅原実里 | 雨上がりの花よ咲け | 同タイトルシングルより |
32 | 茅原実里 | 雪、無音、窓辺にて。 | 涼宮ハルヒの憂鬱 キャラクターソングVol.2 長門有希より |
33 | 奥井雅美&茅原実里 | 輪舞-Revolution- | 少女革命ウテナOP |
34 | 奥井雅美 | INSANITY | マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプスOP |
35 | ALI PROJECT | コトダマ | シゴフミED |
36 | ALI PROJECT | 愛と誠 | ゲーム・Pop'n musicより |
37 | ALI PROJECT | わが蟖たし悪の華 | コードギアス反逆のルルーシュR2 ED |
38 | 水樹奈々 | 残光のガイア | アルバム・HYBRID UNIVERSEより |
39 | 水樹奈々 | Dancing in the velvet moon | ロザリオとバンパイアED |
40 | 水樹奈々 | Pray | 魔法少女リリカルなのはStrikerS挿入歌 |
41 | 水樹奈々&宝野アリカ | ETERNAL BRAZE | 魔法少女リリカルなのはA's OP |
42 | アニサマオールスターズ | Yells〜It's a beautiful life〜 | アニサマ2008テーマソング |
en-1 | アニサマオールスターズ | Generation-A | アニサマ2007テーマソング |
en-2 | アニサマオールスターズ | Yells〜It's a beautiful life〜 | アニサマ2008テーマソング |
開場から開演まで
開場時間は30分ほど遅れたかと思います。
そこからわらわらと入場し座席へ。
場所はステージのほぼ反対側にある二階席の前から4列目。
視界と角度はかなり良かったです。
開演まではまったり会話をしながら過ごしてましたが、
突然モニターからサンデーVSマガジンとドワンゴ関連のCMが垂れ流しに。
今までこういうのはやっていませんでしたから、新鮮でした。
が、立木文彦の「負けないだっちゃ!!」や、
ペンギン娘のCMをくさるほど聞かなきゃいけなかったのは、
罰ゲームに近い感覚がしました(笑)
あと、アルバムの宣伝でニコ動系の曲も結構流れていて、
明日聞きそうな曲がチラホラ・・・いいのかなあ。
ほかには、諸注意のアナウンスにまさかのディレイ(音とび?)がかかり、
会場大爆笑。そんなこんなで20分遅れの16時20分に開演したのでした。
オープニング
断定は出来ませんが、OPのアーティスト紹介ナレーションってmotsuさんですかね?
それっぽく聞こえたんですが、違ったらすみません。
相変わらず、紹介ナレで水樹が出てきたときの歓声がでかすぎです。
半分以上は水樹目当てなんじゃってなくらい。
その他女性声優のときも歓声がでかかったですね。
それに対して茅原の後だったからなのか、
AAAのときが微妙な感じで切なかったです。
トップバッター
おそらくメンバー発表後、誰もが望んでいたのではないかという、
田村、水樹による恋せよ女の子でスタート。
曲のせいか、水樹の歌い方が控えめで、一瞬誰か気づかなかったのは内緒です(笑)
このペアでまみむめ☆もがちょまで聴けるとは思いませんでした。
お互いのアイドルチックな曲が1曲ずつ選ばれ、2人で歌うという形。
まっくんではありませんでしたね。
田村ゆかり
ステージに残ったのはゆかりん。ピンクです。フリフリです。
ダンサーも引き連れていました。
会場へ挨拶の言葉を投げかけつつ、ら童話迷宮→バンビーノ・バンビーナを
連続で披露してMCパート。
ゆかりんの左手に取り出したるは魔法のステッキ。
これは何ぞや!?
「このステッキをふったらビッグウェーブを起こしてください!」
がってんだ!
というわけで披露したのが「めろーんの歌〜ゆかり王国国家〜」でありました。
アニサマの舞台でも個性全開でしたねー。すばらしいです。
石田燿子
いきなりSTRIKE WITCHES〜わたしにできること〜を歌いながら登場。
ゆかりんでテンションが上がっている会場をさらに盛り上げてくれます。
MCをはさんで2曲目は、大好きな曲と本人から紹介があった永遠の花。
これまでの流れから一転したバラードナンバーで聴かせてくれました。
2年ぶりの登場でしたが、相変わらずいろんなタイプの曲で楽しませてくれます。
yozuca
名曲サクラサクミライコイユメで登場。
モニターには夏なのに桜の花びらがたくさん舞っていました。
MCでは6年前にゲーム版D.C.の主題歌でデビューしたことを自ら振り返り、
7年目への飛躍を誓って新曲Morning-Sugar raysを披露。
こちらはノンタイアップのようです。
石田燿子に続いて、アップテンポな曲からバラードへの流れでした。
CooRie
yozucaとくれば次はこの人。
1曲目は今でも人気のあるセンチメンタル。
隣の友人と大喜びしながら聴いておりました。
MCでは、yozucaが歌っているのを舞台袖でみて、歌えないと思ったとか、
昨日は1時間しか眠れなかったとか、緊張していることをアピールしていましたが、
いやいや、そんなことは感じませんでしたよ(笑)
2曲目はyozucaに続き、お世話になっているアニメD.C.のEDテーマである存在。
ポップな曲からスローなバラードへ。3組続けて同じような流れになりました。
m.o.v.e
PVが流れてからの登場。motsuさんは競技用自転車に乗って出てきました。
DIVE INTO STREAMを歌った後にMC。
そこでmotsuさんが、昨年は盛り上がりはしたけど、隣町の盆踊りにきたような
感じだったという話をして、会場大爆笑。
やっぱりそんな気持ちだったんですね(笑)
でも、昨年のステージでみんなm.o.v.eに好感を抱いたと思うし、
実際登場のときは大歓声でしたから、期待度は高かったんだと思います。
2曲目は昨年に続いて、Gamble Rumble。
これで会場のボルテージは最高潮に!
m.o.v.e=アニサマの盛り上げ役というイメージが確立しつつあるかもしれません。
AAA
m.o.v.eと同じく、PVが流れてからの登場。
avex所属アーティストによるリレーとなりました。
全員赤一色の衣装が印象的。ただ1曲目のZEROは黒っぽいイメージでしたが(笑)
MCをはさんで2曲目はClimax Jump。
タイトルを言った瞬間に会場が沸きましたから、みんな期待していましたかね。
いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん!の大合唱で大盛り上がりでした。
可憐Girl's
可憐Girl's出てくるならどこだろう。もうここしかないかな?
なんて友人と話してたら本当に出てきてふきそうになりました。
曲はもちろんover the future。
歌い始めから緊張がモロに現れていて、歌は最後まで安定していませんでしたが、
振り付けはよく出来ていたんですよね。
しかし、1万人以上が入っているステージで歌うって、
どんな気持ちなんだろうなあ・・・
なんかハラハラしながらみちゃいましたよ。
・・・僕はお父さんか!!(笑)
シャッフルユニット(ああ、茅原実里、yozuca)
可憐Girl'sがはけたあと、いきなりNOWHEREのイントロが流れてきて、会場は騒然。
誰が出てくるんだ!?とみんなが話している中、この3人が出てきました。
会場全員でヤンマーニの大合唱をするとは思いませんでしたよ。
歌のあと、3人が自己紹介。
「3人揃って、ヤンマーニGirl'sです!」
そういう「連続」ですか(笑)
今回、yozuca→CooRie、m.o.v.e→AAA、可憐Girl's→ヤンマーニGirl'sと、
登場順番にかなりの工夫がありますね。
savage genius
ヤンマーニGirl'sからああが残って、savage geniusのパートに。
今回のテーマ-Challenge-にあわせて、
1曲目はまだ発売されていない曲にチャレンジ。
今秋から放送されるの夜桜四重奏の主題歌だそうです。
これを、さも知っているかのように盛り上げるのが、
会場のみんなに与えられたチャレンジということでした(笑)
1曲目後のMCでは、2年前に泣いてしまったことの話に。
そんなことを話しちゃったもんだから、
会場の雰囲気が変に温かい感じになってしまい、
危うく自爆しかける、ああでした(笑)
2曲目はsavage geniusとアニソンの出会いとなった、想いを奏でてを披露。
名曲に、会場は本当に温かい雰囲気となっていました。
AKINO from bless4
savage geniusからビクターつながりでのリレー。
AKINOだけではなく、bless4のメンバー全員が登場。
残りのメンバーはダンスとコーラスで盛り上げていました。
1曲目は創聖のアクエリオン。
「愛してるー」は当然の如くみんなで大合唱となりました。
MCではメンバー紹介とともに、アカペラパフォーマンスで会場を盛り上げ、
2曲目のGo tight!へとうまく流れを作っていましたね。
GRANRODEO
イントロで黄色い歓声が上がったので、誰が出てくるかはすぐにわかりました。
名前だけでも覚えていってくださいと、2007M-1王者ばりの謙虚なセリフで
登場しましたが、ステージ内容は対照的。
1曲目は慟哭ノ雨。GRANRODEOの名を知らしめた曲です。
血管が切れそうな勢いでステージを盛り上げてくれました。
MCではyeah!yeah!の大合唱を会場に求め、休ませてくれません。
どさくさにまぎれて、アルバム出ますまで合唱させようとしてましたが、
洗脳させる気でしょうか(笑)
2曲目のケンゼンな本能でもとどまることを知らず、
KISHOWこと谷山紀章のファンキーさがよく出ていたステージでした。
栗林みな実
孝之から遙への君のぞリレーとは粋ですね(笑)
Love Jumpを歌った後のMCでは、
4回目の今回が前日一番よく眠れたと言っておりました。
目覚ましをセットした時間から1時間遅く起きるくらいに(駄目じゃん!)
朝やっているアニメをじっくり見てから来たそうですよ(笑)
2曲目はOVA君のぞの主題歌、Next Season。
モニターにOVAのOP映像が流れて会場が沸きました。
続けて3曲目はちょっと懐かしいShining☆Days。
去年に続き、アップテンポな曲でまとめてきましたね。
Suara
しばらくアップテンポな曲が続き、そろそろバラードを・・・
と思い始めたときにSuaraがやってきてくれました。
haunting Melody、星座と今年もリーフ関連の2曲を披露。
星座は、体にたまった熱がゆっくりと抜けていくようなスローバラードで、
後半戦へ向かってさらに盛り上がるであろう会場に、
ひとときの安らぎを与えてくれた感じでした。
茅原実里
クラシックな楽団を引き連れての登場。
Contact→詩人の旅→雨上がりの花よ咲けと怒涛の3曲連続披露は、
アニサマ初だったと思います。
彼女が歌う曲の魅力といえば、この3曲にも象徴されるように、
トランスっぽさのある独特な曲調にあると思うのですが、
MCで、そういった楽曲を歌っていくきっかけとなった作品、曲として、
涼宮ハルヒの憂鬱の長門有希とそのキャラソンがあると紹介し、
ぜひ歌いたいといっていたのですが、
その曲を歌うには会場のみなさんの許可が必要とのことで、
「許可」といったら、「よし、やっちまえ!」といってほしいとのこと。
やらないでか!
というわけで、めでたく「雪、無音、窓辺にて。」を歌っていい
許可が出ましたよ(笑)
2回目にして、与えられた役割が大きくなっているなと思った、
茅原のステージでした。
奥井雅美
通産3度目の輪舞-Revolution-が流れて、まっくんの登場か!?
と思いきや、ステージには茅原だけ。
なんと5連続!?と思いきや、ステージ下からまっくん登場です。
今年もデュエットでの披露となった輪舞は、
先ごろ発売されたトリビュートアルバムで茅原が歌っており、
茅原バージョンでの演奏でした。
歌ったあとには、茅原が「奥井さーん」と手を広げて迫っていき、
まっくんも負けじと「みのりーん」と迫り、
ひしっと抱き合うシーンが見られました。
・・・ナニコレ(笑)
奥井さんと一緒に歌えて大感動ですと言ったみのりんは、
5曲連続でステージを盛り上げ去っていき、まっくんのソロパートへ。
披露する曲はINSANITY。
ここでもマブラヴの映像が流れ、アージュ大盤振る舞い。
明日もマブラヴの曲を歌っている人が出てきますが、もしかして・・・
まっくんのソロはこの1曲だけ。
1日目のまとめ役として急遽参戦という感じでしたし、
仕方ないのかなあと思いつつも、ちょっと寂しかったです。
ALI PROJECT
おどろおどろしいPVが流れ始め、誰もが登場を予感したことでしょう。
地の底から、今年もアリカ様が現れました。
1曲目のコトダマから、会場のムードはあっという間にアリプロ一色へ。
MCでは、初日のメンバー最年長ということと告白。
体力面の心配がなされるところですが、
不老不死の魔女だから安心していいそうです(笑)
そんなおちゃめなアリカ様が見られた後の2曲目は、
愛と誠という3年目にして初の変化球。
昨年に続き登場したダンサーが、艶やかな動きで盛り上げます。
3曲目はわが蟖たし悪の華では、ダンサーとこれまたおどろおどろしい映像で、
ダークな空気を残したまま、ステージを去っていきました。
水樹奈々
登場前にステージの再セッティングが行われ、
最後のひと踏ん張りを前にひと休憩。
今までほぼノンストップだっただけに、トラブルかな?と思ったんですが、
本当のところはわからず。
ワンクッションあいて登場した水樹は、休んでいた客を一気に覚醒させます。
というか、みなさん今までで一番元気ありません?(笑)
残光のガイア→Dancing in the velvet moonと明るく歌い上げる曲から、
じっくり聴かせる曲への切り替わりをさらりとやってのけるあたりはさすがですね。
MCではおなじみバックバンド紹介。
今年はメンバーがかなり増えて、スーパーチェリーボーイズとなってました。
MCの後、3曲目のPray、4曲目のETERNAL BRAZEと上松節全開の2曲で締めかな・・・
と思っていたら、ETERNAL BRAZEのとき、水樹の横にはアリカ様が!!
前回の一緒に歌うという約束をきちんと果たしてくれたんですね。
残念なことに、1ヵ所歌詞を間違えてしまってましたが、
昨年も来てた人にはにやりとする展開はすばらしいかったです。
テーマソング&アンコール
一部を除き、全員が登場してテーマ曲の大合唱。
・・・なんですが、正直、歌うパートと使うマイクの調整は
もっとちゃんとしたほうが良かったんじゃないかと思います。
KISHOWとCooRieが一緒に歌うときなんて、CooRieは殆ど聞こえてなかったし、
声の大きさの違う人が同じマイクでやっているもんだから、
聞こえ方に差が出てしまって、まとまりを感じない雰囲気が出ていたのが
なんともいえませんでした。
アンコールのGeneration-Aでは、KISHOWが歌詞をすっとばし、
「ナナナナー」でごまかすという惨事もありましたが、
これは、最後の挨拶で、本人が「歌詞も完璧に覚えてきました」
というギャグに昇華していたので、いい・・・のかな(笑)
初日総括
まずは、順番の妙といいましょうか、yozuca→CooRieとか、
GRANRODEO→栗林みな実とか、思わずにやりとするリレーがあったのは、
個人的には大満足です。
ステージに関しては、最後のところ以外は基本的に満足して見られたと思います。
気になった点としては、見ている人の姿勢というか、
ステージに立っている人によって明らかに動きの違う人がいるんですよねー。
こういう輩は毎年いるんですが、お目当てのときは鬱陶しいくらい
オタ芸やって盛り上がっているのに、
それ意外のときは適当にやって座って休憩ってのはなあ・・・
まあこれは、僕が毎年、来る人みんなが楽しみ!という感覚で
見に行っているので、過敏に感じているだけかもしれませんが、
来ている衣服と盛り上がりどころで、その人の趣向がはっきりわかるだけに、
なんとも切なくなります。
明日は、ファンの傾向も別れやすい日ですが、
会場の雰囲気はどんな感じになるんでしょうね。