菊花賞検討その1

秋華賞の結果にあまりにもショックを受けたので、
菊花賞はあらかじめじっくり検討していくことにしました。
あんまり役にたたない気がしますが(笑)
今日はローテーションと前走着順、距離経験について

ローテーションと前走着順

10月3週に移行してから、京都新聞杯が春に移行し、
京都大賞典が中1週となったことで、
神戸新聞杯セントライト記念経由が定石となりました。
数は少ないものの、条件戦や他の重賞経由の馬もいますが、
いずれも中1週から2ヶ月以内の2000M以上のレースです。
着順も大半は3着以内で、重賞初挑戦の上がり馬であったり、
休み明けの馬が4〜9着に負けるといった感じ。
2桁着順から巻き返したのは、京都重賞2勝のファストタテヤマくらいです。
ヤマニンリュバン、フローテーションメイショウクオリアはきついでしょうね。
ドットコムは前走1000万勝ちも、その前にトライアルを惨敗しており、
ローテーションの厳しさからもいらないと思います。
スマートギアとシゲルフセルトは前走1800Mでアウトですが、
シゲルフセルトは、あまり例のない準OP勝ちなので、決断は一旦保留します。

距離経験

2000M以上で勝鞍があるか、2200M以上の重賞で連対があるかが条件。
ただし、最長2000Mの馬の場合は、OP勝ち、2000Mの重賞3着以内、
2000Mで2勝以上のいずれかを条件として加えたいところ。
ここでホワイトピルグリムヤマニンキングリーがアウト。
シゲルフセルトはここでもアウトですが・・・さて。