土日の競馬について軽く

武蔵野Sは、キクノサリーレが勝ったことよりも、
勝利ジョッキーインタビューで後藤浩輝騎手が、
「Yes.We can」って言ったことのほうが印象に残ってしまいました(笑)
・・・というのは半分冗談ですが、条件問わずいい勝ち方をする馬ですよね。
中山1800Mでも勝ってますし、阪神1800Mも大丈夫でしょう。
先行馬は一気に増えますが、台風の目になるかもしれません。
サンライズバッカスは賞金加算できただけでもよしとしますかね。
今日の展開ではアレが限界かと。
JCDのほうが展開は向きそうなので、追い続けて損はないかと。
ユビキタスユニコーンSの圧勝で忘れかけてましたが、
元来こういうキャラですよね。
しかし、いいといわれている左回りでこれだと、本番は・・・
カネヒキリは、無事まわってこれたのはもちろんですが、
内容もそんなに悪くはなかったので、往年の力を期待できるかはさておき、
まだまだやれるんじゃないかと。
アルゼンチン共和国杯は、テイエムプリキュアが見事な競馬をしていたんですが、
上位人気3頭が地力で上回った感じ。
軍配は、先行できてハンデも軽かったスクリーンヒーローに上がりましたが、
ジャガーメイルアルナスラインもよく追い込んでいます。
ただ、アルナスラインは、実績から58kgでもちょっと物足りないですかね。
現状は来年に向けて立て直したほうがよさそう。
京都記念あたりから始動しないと、出たいレースにも出られないでしょうし。
スクリーンヒーロージャガーメイルは、来年がさらに楽しみ。
ジャガー石橋脩騎手が言っていた、勝てなきゃ意味がないという言葉は、
次走乗れるかわからない不安もあってのものでしょうが、
正直、即降ろされるような騎乗内容ではなかったと思うので、
馬主の以降が強く働かない限りは大丈夫・・・だと思いたいです。
テイエムプリキュアは、来年の日経新春杯でも期待します(笑)
ファンタジーSはなんといってもイナズマアマリリス
500万下を見所ある内容で勝っているし、
すずらん賞も惜しい競馬だったというのに13番人気とは・・・
ちょっとなめられすぎですよね。
ここはあくまで京都の1400M。
よほどの馬ではない限り、スプリント能力が問われるコースですから、
1200M戦で実績のあったこの馬が来てもまったく不思議ではありません。
いい根性も見せてくれましたし、これからの活躍にも期待します。
スエヒロコマンダー種牡馬復帰すればいいのになあ。
ワイドサファイアは、1400Mで楽に勝たせてくれるほどの馬ではなかったものの、
ジワジワと差をつめていた感じからすると、距離は伸びたほうがいいでしょう。
阪神JFではどうかも、桜花賞オークス路線には乗ってきそうな気がします。
以上、あんまり軽くじゃありませんでしたね(笑)