平成21年度春季開催の番組表を見て気になったこと、気づいたこと

・門松Sがダート1800MのOPとして、1回京都1日目に施行
名鉄杯が今年は1月の中京開催でダート1700MのOP戦として施行
・1回中京、2回中京ともに準OP戦が2鞍開催(どちらもD1700と芝1800戦が1鞍ずつ)
・3歳牝馬限定OP戦の菜の花賞が、フェアリーSの移行により500万戦に降格
古馬OP特別の賞金別定レースにおける斤量加算方法が、
「収得賞金1000万超過馬は1150万毎に1kg増(以前は1200万毎)」に変更。
アルデバランSが2回京都5日目に復活(OPダート1800M・ハンデ)
・1回阪神にOP特別のポラリスS(ダート1400M・ハンデ)が新設
・1回阪神にOP特別の六甲S(芝1600M・ハンデ)が新設
・障害のOP戦に「収得賞金400万以上300万毎に1kg増」となるレースが誕生。
→このレースは障害OP特別を1勝しただけで3kg増になってしまう。
→特別以外のOP戦を勝った馬は2kg増
・2回中京6日目に準OP戦の桶狭間Sが、ダート1700M戦として8年ぶりに復活
京都ハイジャンプ(J・GII)が3回京都7日目に移行
東京オータムジャンプ(J・GIII)が、東京ジャンプSとして3回東京7日目に移行し、
重賞別定(J・GI馬は3kg、J・GII馬は2kg増)に変更
→すべての障害重賞は重賞別定になる
コウエイトライ小倉サマージャンプ3勝目&阪神JS4勝目に大きく近づく。
目黒記念は今年もダービー当日の最終レースに施行