11月10日の馬関連ニュースいろいろ

【ハイセイコー記念】(大井)〜船橋のセルサスが圧勝
大井の内回り1600Mでフルゲートの15番枠から圧勝ですから相当なものですね。
タイムも1:41.4と悪くないですし、全日本2歳優駿でも期待できそうです。
父は新種牡馬タイムパラドックスで、
鎌倉記念を制したキスミープリンスの父ノーリーズンに続き、
ブライアンズタイム産駒の種牡馬が南関2歳重賞ウィナーを送り出しました。


横山典騎手が今週から復帰へ
6週間で復帰とは・・・もうすごいとしかいいようがないですね。
あの落馬で戻ってこれたのは本当によかった。
いきなり完全復活とはいかないでしょうが、
3週後のWSJSでも乗ることが出来そうですね。


骨折わずか17日!宮崎、“穴女”セラフィックと復帰…14日・エリザベス女王杯
怪我から復帰といえばこちらもすごい。
ひどい骨折ではなかったとはいえ、
セラフィックロンプエリザベス女王杯に出たいという執念が、
間に合わせたのかもしれませんね。
愛知杯を勝って以降は不振が続いていましたが、
好位でうまく立ち回れたときはそこそこ走れており、
今年2月の京都記念では強豪相手に5着と健闘していました。
レース振りが地味なせいか人気せず、ここ2戦も14番人気で2着。
GIの今回もそれほど注目は集まらないと思いますが、
先行馬ペースを予想した場合は注目すべき1頭になりそうです。