日曜展望

馬券道場

今月はうまくいきませんね…
めげずに日曜は東京です。
8R:フライバイワイヤー(単×2)
9R:ニシノユメマクラ(複×2)
10R:ツクバホクトオー(単×2)
11R:ダノンカモン(単×2)
12R:モンテフジサン(単×2)

武蔵野S

ダノンカモン
○ユノゾフィー
グロリアスノア
☆ナニハトモアレ
△ダイショウジェット
バーディバーディ
スズカコーズウェイ
先行馬は結構いますが、逃げる馬を読みにくいメンツ。
ケイアイガーベラは折り合い重視で控えそうですから、
しいていうならブラボーデイジーでしょうか。
なんにせよ早いペースにはならなそうですが、今日の傾向を考えると、
ある程度決め手を要求されそうなレースになりそうです。
本命はダノンカモンにしました。
個人的にはもたれる癖が気になり内枠が絶対的に不安だった前走ですが、
馬群で我慢しスペースが空いたところを一気に抜け出す競馬で完勝。
ここ最近レースぶりは明らかによくなっています。
今回は1kg増になりますが、スムーズに競馬が出来そうな15番枠で、
前走以上に走る条件は整っており、人気する馬がほかにいるため、
馬券的にもおいしくなりそうです。
ダノンカモンが先行馬を一掃するとみて、相手は差し重視。
ケイアイガーベラはコーナー2回の東京ならマイルでも…という気もしますが、
輸送も不安もぬぐえないので切り、
シルクフォーチュンも1800Mで勝ってはいますが、
今の差し脚は1200Mでこそのものとみて切ります。
馬券は◎の単複、3連複◎1頭軸の6頭流し。

エリザベス女王杯

メイショウベルーガ
リトルアマポーラ
アニメイトバイオ
セラフィックロンプ
スノーフェアリー
アパパネ
ヒカルアマランサス
△アーヴェイ
ブライティアパルス
ここを目標に計算して使ってきたな、と思える馬が個人的には2頭いまして、
1頭はメイショウベルーガ、もう1頭はプロヴィナージュ。
ともに前走は京都大賞典を使い、極端な展開になる中、
中団追走から長くいい脚を使って差しきったのがメイショウベルーガ
早め先頭から粘りこんだのがプロヴィナージュでした。
今回はテイエムプリキュアが逃げ宣言しており、
距離を考えて折り合いに専念したいブライティアパルスや、
何が何でも逃げるタイプではないセラフィックロンプが先行することを考えれば、
早いペースは考えられず、勝負どころで強気にしかけていく
プロヴィナージュの巻き返しもありうると考えましたが、
残念ながらザ石で除外という不運。
こうなってくるとメイショウベルーガで仕方がないでしょう。
展開は前走より恵まれないと思いますが、
中団から長く脚を使えるようになった今、京都2200Mの条件はぴったり。
包まれないかぎりは確実にのびてこれるでしょう。
56kgの斤量も背負いなれていて、かつ、結果をだしていることもプラスですね。
対抗はリトルアマポーラ
前走は直線の脚は見ごたえがありましたが、
ゆったりとした展開で内有利の馬場を外からではどうしようもありませんでした。
道中位置取りを悪くする場面もあり、力を発揮出来ていないと思います。
今回は17番枠で、周りを出方見ながら先行できそう。
4,5番手から早めに動いていく競馬が出来れば上位進出も十分ありうると思います。
3歳馬の筆頭にあげるのはアニメイトバイオ
ギリギリだった前走から調子を上げており、
前走がピークだったアパパネより今回は上位にとります。
大穴はセラフィックロンプ
京都はコースはあっており、2番枠からロスなく競馬を出来る今回は、
仕掛けどころによっては粘りこみもあり得るでしょう。
以下、混線とみて印は大目の9頭。
馬券は3連単◎○2頭軸マルチの7頭流し、3連複◎1頭軸の▲以下7頭流し。
計63点で勝負です。ガミりそうなところは調整します。