えきべん!

って4コママンガあってもいいような気がしますが、
僕はまだ目にしたことがありません。
どかべん!だったら、多分柔道のち野球マンガですね。
それはさておいて、新宿の京王百貨店で今月13日から開催されている、
おなじみの元祖有名駅弁と全国うまいもの大会ですが、
今年も足繁く通っております。
現時点で6品食べておりまして、例年登場している「牛肉どまん中」、
マイナーチェンジした「富士宮やきそば弁当」は、相変わらずのおいしさでした。
富士宮やきそば弁当は800円と手ごろな値段でボリュームもありますから、
昼ごはんにはちょうどいいかも。
今年初登場の中では、今回の目玉企画である、
東北新幹線VS九州新幹線の新作駅弁対決で登場した、
新青森駅の「浜焼きホタテ 海鮮ひつまぶし」が大粒のホタテと、
国産いくら、めかぶの組み合わせが非常にマッチしていて美味。
夕方前は整理券配布なしで、並べば買えますが、
20分以上は待たないと買えないかもしれません。
それでも並んで食べる価値はある駅弁だとは思います。
予想外のうまさだったのが、七戸町の町おこし企画として登場した「桜弁当」
七戸町といえばトサミドリコマツヒカリ、ヒカルメイジグリーングラスなど、
かつてはクラシックホースを多数輩出しており、
馬産とは非常に縁深い場所。
そういうこともあって、馬肉を使った駅弁を作ったそうなのですが、
味噌で味付けされた馬肉とごぼうの煮込みは、
クセがなく非常に食べやすかったです。
明日17時の閉場をもって販売終了になってしまうので、
ギリギリ食べられてよかったですよ。
20日からはまた新しい駅弁や「うまいもの」が登場。
毎年楽しみにしている「ながさき鯨カツ弁当」はもちろんのこと、
まだ食べてない新作も発掘していきたいですね。
おかげで駅弁ビンボーになりそうですが、
趣味への投資ということで割り切ってます。