フミオの夢は今年もかなわず

クラーベセクレタロジータ以来の牝馬による羽田盃東京ダービーの2冠を達成。
ただ、9kg減の馬体重、ファジュルにまくられてちょっと危なくなる場面もあり、
前回ほどの完勝ではありませんでしたね。
川島正行調教師のコメントもやや厳しかったです。
時計もJDDで即通用を確信できるものではないですし、
JDDまで馬体も状態もたてなおしてくれることに期待しましょう。
ヴェガスは最後方からまくる競馬でよく来てくれたんですけどね。
ジリジリ迫るも交わすまでにはいかず残念でした。
ただこういう個性派は応援したくなります。
JDDもうまくはまれば上位進出できるかも。
キスミープリンスも最後の追い込みは見所がありましたが、
勝負どころで内で包まれて動くに動けなかったのがもったいなかったです。
馬券はかなり久しぶりに◎→○→▲で決まってホクホク。
といっても3連単を300円なので、大勝ではありませんが。
1週間分くらいの食費として有効活用することにします