凱旋門賞展望

土曜はPCがクラッシュしてあたふた(後に復旧)
今日は昼にウトウトしてて、気づいたら最終レースまで終わっていたという体たらく。
せっかくのGI開幕週でそのまま更新無しはダメだろうと思い、
記念すべき日本で買える海外レース第1弾、凱旋門賞の予想を載せておきます。
海外競馬は大レースを中心に内容をチェックしているくらいで、
各競馬場の特徴をそれ程把握しているわけではありませんが、
馬券を買おうと思うくらいのデータは持ってるつもりです。
今年はシャンティイ開催で、現地の馬場は比較的いいという話。
そうなると内枠引いた馬や自在性のある馬で、
かつ斤量面で有利な3歳及び牝馬が軸にふさわしいでしょう。
そんなわけで印は以下の通りとしました
ハーザンド
ファウンド
ポストポンド
マカヒキ
△レフトハンド
△シルバーウェーヴ
ハイランドリール
△ニューベイ
△タリスマニック
穴で注目する馬につける☆マークは今回無し。
本命は今年の英愛ダービーハーザンドです。
前走惨敗で評価が急落している同馬ですが、
5連勝中のレース内容は特筆すべきものあり。
外傷の影響もなさそうですし、好枠、距離延長と、
巻き返しを期待できる材料は豊富。
一方、柔らかい馬場での実績に偏っていることで、
当日の馬場への不安もささやかれていますが、
シーザスターズならむしろ良馬場で見てみたいように思えます。
相手筆頭はファウンド
勝ち切れないまでも安定感という点では随一。
3頭だしのAオブライエン厩舎が、この馬にRムーア騎手ということから、
高い期待度を推しはかることもできますね。
続いてポストポンド
今年のレース内容、及び凱旋門賞を狙った使い方から優勝最右翼なのは当然。
しかし、斤量や多頭数で目標とされるつらさはあり、
他馬の付け入るスキは十分にあるでしょう。
マカヒキも前走内容から当然期待。
しかし、離して勝つ馬ではないため、
シャンティイ外枠かつ多頭数がつらいところ。
鞍上の捌き方に注目です。
以下、3歳牝馬レフトハンドを筆頭にシルバーウェーヴ、ハイランドリール
ニューベイと距離や条件に実績のあるところをピックアップ。
最後の1頭は、重賞未勝利で目立つレースをしていませんが、
唯一ゴドルフィンが送りだした3歳馬というミーハー心から、
タリスマニックをあげます。
馬券は◎の単勝馬連◎軸流し、3連複◎1頭軸流し。
3連複○▲2頭軸流し。