日曜展望

1か月ぶりです。
週末の外出が続いていたにしても更新をサボり過ぎました…
今日は夏の大一番宝塚記念。
1強状態のキタサンブラックが、
新設の春3冠ボーナスを達成するかに注目が集まりますが、
消耗度の高い2戦を経ての今回なので、人気ほど簡単ではないでしょう。
とはいえ、真っ向から対抗できる馬がいるかというと難しいのですが。
載せる予想は宝塚記念と東京メインのパラダイスSの2鞍です。

パラダイスS

◎グランシルク
○タガノブルグ
▲ロードクエスト
☆アルマワイオリ
△ショウナンアチーヴ
△ウインガニオン
ここはグランシルクに逆らう理由がありません。
ベストと思える東京1400M、メンバーも大幅に楽になりましたので、
自分の競馬が出来れば勝ち切れるはずです。
馬場も稍重なら大きくマイナスにはならないでしょう。
相手はやや難しく、筆頭にはタガノブルグをあげました。
新潟の方がいいとは思いますが、1400Mはこちらもベスト条件。
少頭数で離されずに追走できれば、昨年の4着より上に来られるはずです。
馬券は馬連、ワイド◎-○、3連単◎⇒◯▲☆⇒○以下

宝塚記念

◎レインボーライン
○キタサンブラック
▲ゴールドアクター
☆サトノクラウン
△ミッキーロケット
△シャケトラ
△シュヴァルグラン
△ミッキークイーン
キタサンブラックが敗れるとすれば、みえない疲れがある場合や、
馬場に脚をとられる場合ですかね。
稍重馬場で、時計もそれなりに出ていることを考えると、
乱ペースにでもならない限り厳しそうですが、
昨年のレースを考えると差し、追いこみ馬の一発も考えられます。
そこで狙うのはレインボーライン。
年明け2戦が今一歩ですが、自分の競馬が出来ておらず力負けではあいでしょう。
逆にその結果消耗度は低いと考えます。
菊花賞で2着しているものの、3歳春はマイル戦で実績を残しているように、
距離は今回くらいがちょうどいいでしょう。
ステイゴールド産駒らしいしぶとい伸び脚を見せてくれれば、
大きく巻き返す可能性はあると思います。
相手筆頭はもちろんキタサンブラック。
武豊騎手が冷静に馬のペースを刻んでいけば、3着は外さないはずです。
3番手にはゴールドアクター。
ここ2戦の内容は案外も
特注はサトノクラウン。
阪神適性は微妙なところですが、中間仕上げすぎだった前走より、
レースに向けて調子を上げる調整だった今回の方が走れるはず。
馬場も味方しそうですね。
馬券は◎の単勝、ワイド◎-○、馬連◎軸流し。
3連単◎○⇒◎○⇒▲以下、○⇒▲以下⇒◎