月曜展望

 

昨日のローズSは本命4着も▲-☆の馬連をおさえており、辛くも的中。

シゲルピンクダイヤが先行するのはさすがに予想外でしたが、

まあ仮に後ろから行っても、よくて1つ上の着順だったかなと思える内容でした。

ダノンファンタジーは昨日みたいな馬場で生きる馬ですね。

本番は負けたウィクトーリアや紫苑S組に分があるような気がします。

ラジオ日本賞は、馬の体調を見極められなかったことと、

ローズプリンスダムの逃げを予想出来なかった時点で終わっていました。

セントライト記念

◎タガノディアマンテ

◯エングレーバー

▲ザダル

☆ナイママ

△サトノルークス

△ニシノデイジー

△モズベッロ

△サトノラディウス

△オセアグレイト

△メイショウテンゲン

割れた人気に象徴されるように、とらえどころのないメンバー。

そこに早朝の大雨が重なり混沌とした状態となっています。

馬場は前がよさそうに見えて差しも届くようになっており、

馬場のいいところをスムーズに通れそうな差しから狙いたいですね。

本命はタガノディアマンテ。

春はあと一歩の成績が続きましたが、GIでもおっと言わせる競馬をみせており、

前がしっかりペースを作ればこの馬の決め手が生きるように思えます。

相手筆頭はエングレーバー。

レースぶりに器用さがあり、

母父がこのレースに相性のいいロベルト系のシンボリクリスエスで、

父がオルフェーヴルとなれば買い材料満載ですが、

重馬場適性がやや気になるところです。

プリンシパルSの内容からザダルも当然上位で、

馬場が渋ればナイママの一発も期待出来るかもしれません。

人気どころでは、リオンリオン、ルヴォルグを、

展開、枠、馬場に恵まれないとみて無印としました。

馬券は◎の単複、◯の単勝馬連◎と○軸流し、▲☆、

3連複◎1頭軸流し、◯-▲☆-▲以下。

思い切って大振りしてもいいレースだと思います。