日曜展望(210207)
体調も馬券の調子も中々上向かないですね。
昨日のエルフィンSみたいな馬券を取れば、少しは良くなるのかもしれませんが。
あのレースで1着馬からの馬連買ってたのに外した人は、
常に総流しを買うようになりそう。
でも、あんなおいしい馬連はめったにありつけないので、
購入額だけが増えるだけでしょうね……
きさらぎ賞は久しぶりの中京開催かつ2000Mで、
関東馬の参戦が多くなっているのが興味深いですね。
ただ、予想する側としてはかなり難解で、正直あまり自信は持てないです……
きさらぎ賞
◎ダノンジェネラル
◯ラーゴム
▲ヨーホーレイク
☆ドゥラモンド
△ランドオブリバティ
△アランデル
△ジャンカルド
△タガノカイ
例年ない条件設定に加え、なんともとらえどころのないメンバー。
完成度ではヨーホーレイクでしょうが、
荒れているようでかなり早い上がりを要求される現在の中京芝では、
思わぬ敗戦も考えられます。
より速い脚が使えて、決め手勝負に対応できそうな馬がねらい目でしょう。
本命はダノンジェネラル。
新馬戦はいかにも若駒といった内容のレースでしたが、
遅いペースを我慢して勝ち切ることが出来ました。
距離が伸びてペースも変わるので同じようなレースをすることは
簡単ではありませんが、やってのける可能性を感じる馬だと思います。
東京新聞杯
◎エントシャイデン
◯ヴァンドギャルド
▲シャドウディーヴァ
☆ロードマイウェイ
△サトノウィザード
△トリプルエース
△サトノインプレッサ
△トライン
△サトノアーサー
△プロディガルサン
内外の馬場差はそれほどなく、ペース次第で伸びてくる場所が変わってきている印象。
全体的には前もしくは内で脚を溜められる馬が有利でしょうか。
確実に逃げそうな馬がいないだけに、
序盤の位置取りが最後まで影響しそうな予感がします。
本命はエントシャイデン。
前走の逃げには驚かされましたが、あと一歩のところまで踏ん張って3着。
スタートがカギにはなりますが、
引き続き左回りマイルで好相性の騎手が騎乗してくれるここも、
チャンスは十分にあるでしょう。
馬券は◎の単複、馬連◎軸流し、〇▲☆ボックス、ワイド◎-○
余裕があれば、3連複◎1頭軸流し、〇▲2頭軸流し。