日曜展望(210404)
5週間ほど消えていたばかりか、
コピペミスでフェブラリーSを共同通信杯と書いていたことに気づかないまま、
という体たらく。
こんな状況では当たる予想も当たりませんね。
休んでいる間当たっていたかというとそんなことは全くなく、
先週のドバイ&宮記念も、ゴールデンシャヒーンだけ的中し、
あとは箸にも棒にも掛からない予想でした。
ただ、クソみたいな予想でもさらして振り返れることが重要だと思いますので、
状況はどうあれ、発信は続ける精神状態のままでいたいです…
4歳牡馬「No2」のサリオス、
無敗の4歳牝馬レイパパレがどこまで食い込んでこれるかという、
注目のレースになりました。
あいにくの雨ですが、本当に強い馬は馬場状態を言い訳にしないものなので、
懸念を吹き飛ばすレースを見せてほしいです。
大阪杯
◎コントレイル
◯サリオス
▲グランアレグリア
△レイパパレ
△モズベッロ
人気上位3頭とも雨は決してプラスではないと思いますが、
絶対能力が高ければ多少得意な馬程度には負けないはず。
落ち着いた流れが予想されるだけに、
道中の位置取りと折り合いがより重要になりそうです。
本命はコントレイルにしました。
展開次第で自在に立ち回れる馬なので、今回はある程度前めでレースをするはず。
サリオスやグランアレグリアを見ながら運べればしめたものですが、
仮に目標にされる形になっても、持ち前の勝負根性で競り勝てると考えています。
続いてサリオス。
前走が明らかな判断ミス。
2000Mで松山騎手に乗り替わる今回は積極的に運ぶでしょうから、
4角までの流れ次第では、「3度目の正直」があるかもしれません。
グランアレグリアの絶対能力は疑うまでもありませんが、
経験値の差がいかんともしがたく、
外で折り合えなかったときの不安があり3番手。
特注はワグネリアン。
馬柱こそ「終わった」感がありますが、喉の手術を経て復調気配を見せており、
渋った馬場で母系の血が生きる可能性があります。
頭数が落ち着いたのもプラスでしょうね。
馬券は3連単◎⇒〇▲☆⇒印5頭。
◎⇒〇▲⇒〇▲が当然本線。配当妙味は◎⇒〇⇒☆ですかね。