相変わらず

石原慎太郎都知事、芥川賞受賞作品を「非常に安っぽい小説」
自分の是としないことに関しては過剰に食いつくよね。
いい意味でも悪い意味でも。
このことに関してもよほど言いたかったんだろうけど、
ZAKZAKの「聞かれてもいないのに〜」という書き方にはちょっと笑いました。
内容に関して少し触れられているけど、確かに賛否両論呼びそうなものではありますね。
読んでいない人間がこれ以上どうこう突っ込む話ではないので、この話題はここまで。
そういや前回の受賞作品も読んじゃいない。いいという人が周りには多いけど、
さわりの内容を知ったときは、あまりそうは思わなかったんだが。
こちらも呼んでいない人間の前書きを見ただけの感想みたいなもんなので、もちろん論外。
最近本当に小説を読まなくなったと思う。
これは悪い傾向だとは思うのだけど、電車やバスの中で本を読めない人間なので(どうも集中できないから)、
僕の場合、家にいる時間が長くないとだめなんだろう。
そんなときもネットやったり、ゲームやったり、部屋の片づけをしたり、
なんかアイディアを煮詰めようとしたり、どうも「本を読む」って行動にいかない。
惰性で出来るものになれちゃったのかなあ。勉強は惰性では出来ないけど。
このままじゃ脳みそ腐っちゃうぞ。大好きなクイズも出来なくなっちゃうぞ。
と自分を奮起させつつ、最近の自分についての自問自答は続くのでした。おそまつ。