フェブラリーS予想その2

これに1時間以上かけてデータを出していたのに・・・もう、嫌だ・・・
というわけで、再びまとめるのが激しくだるい・・・というかもう4時過ぎなのでまとめたものを少し簡略化。
個人的に毎回予想で注目するのは、前走、前走着順、距離・コース実績、脚質別成績、枠。この5つです。
データはGⅠになってからの前8年に注目。
前走はバラバラなのですが、一番複勝圏に入った馬を出しているのは平安S
中3週のローテーションになることも要因の1つだとは思いますが、
他の1月のJRA重賞が、スプリントよりにあることもあげられると思います。
根岸Sをステップに勝ったのはノボトゥルーだけですからね。
2着馬もおらず3着馬が2頭。うち1頭は勝った翌年のノボトゥルーです(笑)
東京ダート・1600Mの実績はイマイチですが、ヒシアトラスは注目しておくべき。
・・・去年、それでタイムパラドックスをがっつり買って、思い切り外した苦い思い出は・・・知らない。
だからあくまで注目!それに勝った馬より平安Sは負けて、本番で巻き返した馬も多いです。
ジンクライシスはそのパターンにハマったかもしれませんが、残念、除外でした。
負けすぎてますが、ピットファイターは実績から侮れません。
着順は不問・・・というには少し難しいです。やはり前走連対馬の本番での台頭が目立ちます。
惨敗(6着以下)して本番で馬券に絡んだのは、GⅠ馬と、武蔵野S圧勝のサイレントディールのみ。
1〜5着で本番に挑む馬も、GⅠ連対、重賞2勝以上、重賞勝ちを含む3連勝以上くらいの実績はほしいですね。
距離・コース実績は、芝・ダートにかかわらず1600M以下の勝利実績と1600M以上の勝利実績がほしい。
つまり、1400M以下はすごい強いけど、1600Mは・・・って馬や、
1800M以上は実績があっても、それ以下は・・・って馬は疑うべき。
しかし、東京1600Mはスタミナも要求されるので、後者を無視するのはダメ。
特に東京で実績がある馬は、1600Mなら中・長距離が得意でも台頭する場合があります。
(例:エムアイブランウイングアロー
前者はほぼ無視でいいです。マイネルセレクト、人気なら危険ですよ。
脚質はやはり先行馬が圧倒。しかし、逃げて残れたのはバトルライン(3着)のみ。
ハナを譲らないような馬は微妙です。あと好位差しができる馬も有利ですね。
展開が速くなれば追い込み馬も十分台頭できます。ウイングアローが勝った年は、
1〜3着まですべて追い込み馬でした。この年の前半600Mが33.9秒のハイペースだったのも要因ですが。
枠はやはり外のほうが台頭している感じ。内がダメではありませんが、
人気薄を狙うなら外枠よりの馬がいいと思います。
現在で上げられるのは、アドマイヤドンカフェオリンポスシーキングザダイヤタイムパラドックス
トップオブワールドパーソナルラッシュヒシアトラスピットファイターメイショウボーラーユートピア
この10頭です。まだまだ多いなあ。
今回はここまで。うー・・・パソコン、そろそろ限界か・・・