シリーズ通じてどれだけ売れていると思ってるんだという話・・・

刺殺少年が熱中のTVゲーム、15歳未満への販売規制
販売規制という表現はおかしい。レーティングとして15歳以上「向き」というだけなので。
・・・よくみると記事には自主規制と表現されているな。うーん、それも微妙に違う・・・
買うなとは書いてないし。そういうのを子供にやらせるのが嫌な親はその辺気をつけてね!っていうことよ。
「仮想の街を舞台にナイフや銃でゾンビを倒していくストーリー」ということは、
最近このテの事件を起こす人がやっていることがあって、よく話題に上るバイオハザードでしょうね。
映画化もされた名作だよ。内容はちょいと違うけど。
ミリオン連発の同作品のシリーズをやっている人は多数いるはず。
あくまでTVゲームのエンターテインメントとしての1つに過ぎないですよ。
「少年は頭が良く、繊細な性格で、幼いころからゲームに没頭するうち、
仮想世界と現実を混同したとも考えられる」
という専門家の発言もなあ・・・だったら混同している人間はどれだけ出てくるんだって話。
あくまで「〜とも考えられる」という表現だが、考えないでください。
ゲーム=悪というふうにしてしまうと楽なんでしょうね。
ゲームは受身だとどこかにあったが、そこからいろんな発想やあらたな想像が点があると思うんです。
それが人を刺すでは困りますが・・・
なんにせよだ。今の世の中ゲーム機持ってない人のほうが少ないし、
バイオハザードはヒット作なので持っていてもおかしくない。
そのよく起こりうる偶然を、簡単に犯罪の要因に結びつけるのは早すぎではないかな?