川崎記念

offt後楽園で観戦。
見事に東京大賞典のまんま。
ややとばしすぎで、直線で危ないかと思ったアジュディミツオーだけど、
シーキングザダイヤと競り合いになると抜かせない。
相手にぶつかってもひるまず、さらに伸びる。
フェブラリーでは半信半疑だが、この馬は本当に強い。
しかし、シーキングは運がない。
ぶつかってなければ、着順が変わっていたかもしれないが・・・
これでメイショウドトウを上回る、6度目のGⅠ2着。
ドトウと違うのは、先着された相手が5頭もいるってことですかね。
ドトウはテイエムオペラオーに5度GⅠで先着され、
6度目でリベンジしたわけですが、
さて、今度のフェブラリーS
果たして7度目(ダートGⅠ自体は8度目の挑戦)の正直はあるのだろうか。
鞍上は引き続きペリエだろうし、期待はもてそう。