サイファー

もう一方のルートもクリア。
こっちのルートの方がらしい展開というか、納得のいくものだった気がする。
キャラの個性やバックグラウンドも大きく変わったし、
オチの展開が意表を突く感じで、
それまでにはられていた複線がおおかた消化されニヤリとできた。
ただ、実は途中からこうなるんじゃないかという予想をしてて、
それがほぼその通りになったりしたのだが、
それは普段からアーベルのゲームにふれていたからかもしれない。
そして、「おおかた」消化できたと言ったように、解せない部分も多々あり。
あんまり深く考えない方がいいのかもしれないが、未だにもやもやしてる。
PS2版ではかおるくんがからんでくるそうだが、
そうなるとシナリオも結構変わってくるだろうね。
今回のオチではかおるくんが入り込む隙がない。
あと、おまけ要素のディスク集めがどうしてもうまりません。
「初顔合わせの日、徘徊する参加者全員と会話しろ」という
指示通りにやってるはずなんだがなあ。