土曜展望

チューリップ賞

ティーエスクラ
ココロノアイ
レッツゴードンキ
コンテッサトゥーレ
△クリミナル
△アンドリエッテ
△アスカビレン
△ノーブルリーズン
△ブチコ
例年それ程荒れるレースではありませんが、
有力多数という今年みたいなときは紛れがあってもおかしくないと思います。
肝となりそうなのは、先行馬があまりいないこと。
ダートから来たブチコ、オリエンタルダンスあたりは行きそうですが、
ここは近走後ろからの馬が思い切って前めで立ち回ることを期待します。
本命はティーエスクライ。
エルフィンSはただ追い込んで着を拾う形になり、
あまり強調するところがないのですが、
未勝利勝ちは先行してのもので、
切れを生かすより前でしぶとさを生かした方がいいように思います。
調教は猛時計を刻み、調子もよさそう。
雨で多少渋るのもいいですし、とにかく先行してほしいです。
相手筆頭は実績馬からココロノアイ
外枠で壁を作れそうにないのがどうかも、
それが返って気分よく走れることになる気がします。
馬体も増えて馬場も味方につけられるはずので、
実績どころでは最上位にとりました。
馬券は◎と○の単複、馬連◎と○軸流し、
3連複◎○、◎▲、○▲2頭軸流し。

オーシャンS

◎ワキノブレイブ
サクラゴスペル
ハクサンムーン
ショウナンアチーヴ
△ベステゲシェンク
スマートオリオン
バクシンテイオー
△アフォード
ハクサンムーンが復活を期して挑むレース。
テンがあまり早くないラインスピリットとフギンには、
ハナ争いで負けないでしょうが、絡まれる危険がゼロとはいえないですかね…
それでも極端な差し、追い込み決着は想定しづらく、
ある程度前めで立ち回れる馬からいきたいところです。
本命はワキノブレイブ。
前走はレースにならず大敗もまともならもっとやれていい馬。
少し渋った馬場でもこなせますし、ある程度の位置で競馬が出来れば
一変の可能性もあると思います。
相手筆頭はサクラゴスペル
前走は差し決着のなか、前めの競馬かつ58kgを背負って2着。
最終追い切りの内容はいただけませんが、
外めからスムーズに先行できれば2年ぶりの同レース馬券圏内もあるでしょう。
馬券は◎と○の単複、馬連◎と○軸流し、3連複◎と○1頭軸流し。