F1カナダGP

深夜だというのについつい興奮して見てしまいました。
あの展開なら佐藤琢磨は表彰台もあったんじゃないかといっていた、
片山右京に同意ですわ。
クビサの大クラッシュなどトラブルが多発したため、
セーフティーカーが入りまくりで、レースがまともに機能せず。
そんな中大きなミスもなくレースを進める佐藤琢磨
ポイント獲得どころか、もっと上位もありうる?
と思っていたら、2度目のピットストップの際にセーフティーカーが入ってしまう。
セーフティーカーが入った時は給油が行えず、
給油をするとピットで10秒静止しなければいけないペナルティをうける。
琢磨が入ったタイミングはかなりきわどく、給油しても問題ない可能性もあったが、
チームの判断は、給油をしないというもの。
悔しがるピットスタッフが印象的だったね。
しかし、3度目のストップで給油を行い、タイヤをハードタイヤに替えられたという
ラッキーも。結果としてスピードがあがらないアロンソオーバーテイクするなど、
大興奮のシーンもあったりして6位入賞。
今年のスーパーアグリは一味違うね。
そして佐藤琢磨もかなり技術が上がってきているね。