日曜回顧

ショックが大きいです。
ユタカあれはないよ・・・
馬の力信じてなかったの丸わかりだよ・・・
オークスは後ろから行った馬が台頭する中、勝ちに行って2着に来れたんだよ。
何のためにトライアルで前目から回ってくるだけの競馬をしたんだろう。
差す競馬をするにしたって、あんなに後ろから行くなんて考えられない。
エリ女もあんな競馬をするようなら、秋山騎手に戻して欲しいと思う。
馬券が外れたことよりも、悪い意味で1頭別の競馬をしていたベッラレイアを
見ると悔しくて仕方がありません。
上がりが32.9だったのは、今後を考えるとかなり不安ですが、
エリ女で巻き返してくれることを祈ります。
ダイワスカーレットは強かったですね。
ややかかり気味での追走でしたが脚色は衰えず、ヒシアスペンを第3コーナーで
見送った後は、並びかけてきたザレマもあっさり突き放し、
好位をうまく追走したレインダンス、外からまくるように追い上げてきた
ウオッカに並ばれることなくそのままゴールイン。
上がり33.9。スロー寄りの展開に恵まれた部分もありますが、
それ以上に兄譲りのすばらしい先行力は他を圧倒していたと思います。
次走はエリ女なのかそれともマイル路線なのかがわかりませんが、
兄との兼ね合いでエリ女でしょうか？
あまりかかると200Mの延長は心配ですが、いい競馬をしてくれそうです。
レインダンスは、ベストは広いコースだと勝手に踏んでいたんですが、
外からジワリと行って先行したあたり、幸四郎騎手は兄とは違い自身をもって
乗っていたように思えます。
7番人気はさすがに低評価過ぎ。コース適正に加えて、人気することを嫌って切った
僕は大いに反省すべきですね。エリ女でも期待できそうです。
ウオッカは休み明けと外枠の分ですかね。
レインダンスもまだ余裕があったわけで、まくってきていたウオッカには、
交わすほどの余力がなかったようです。
叩いてよくなってくると思いますし、間隔はあけたほうがいい気がするので、
予定通りJCに挑戦して欲しいと思います。
期待したラブカーナは4コーナーでややごちゃついたとはいえ、力負けですかね。
ただOPで十分活躍できる馬だと思うので、条件戦から上に上がってきてほしいです。
府中牝馬Sはデアリングハートが好位抜け出しから快勝。
この条件で状態がよくなっていたのですから、これくらいは当然でしょう。
アサヒライジングは、前に行った2頭が最後まで邪魔でしたね。
自分から動かなきゃいけなくなったことと、目標になってしまった分、
勝ち馬にやられた感じです。
アドマイヤキッスはあんな感じでしょう。
脚の使いどころが難しい馬ですし、なかなか好条件にはめぐり合えない気がします。
ディアデラノビアは海外遠征明けの分でしょうか。
さて、来週は菊花賞。
そうとう難しいメンバーですが、個人的には先行馬重視。
ホクトスルタン、アサクサキングス、サンツェッペリンは確実に買いだと思います。