朝10時、新宿京王百貨店に行ってきた

いやあ、予想はしていたんですが、なんという人の多さか。
ニュースでやっていたからと、特に下調べもしないで初めて来た人は、
会場の光景を見た瞬間、引き返したでしょうね。
僕はある程度の予想をたて、会場のある7階に行くエレベーターも、
会場から一番遠いところにあるのを使用。
なぜかよくわからないんですが、会場近くのエレベーターは、
遠いところの3倍くらいは混んでいるんですよね。
で、現地について、外周から目的のおよぎ牛弁当の列を探すと、
階段のところに最後尾を案内する人を発見。幸先がいいです。
階下に最後尾がありますといわれたので、トテトテと降りていったのですが、
なかなか人が途切れない。苦笑いしながら進んでいくと、
なんと1階についちゃいました(笑)
全然幸先よくありません。
おいおい、なんだこれは。都産貿にカッタでも来たのか!?
と、同人野郎な感想を抱きながら、とりあえず並んでいると、
係員の方が、上から順に整理券を配布しにきました。
もらえたのは11時から12時までに売ってもらえる整理券。
まあ、十分でしょう。
続いて、友人のリクエストだった牛肉どまん中のところへ。
こちらも階下3階くらいまでのびていましたが、
およぎ牛同様11〜12時の整理券をもらい、次なる場所へ。
向かったのは富士宮やきそば弁当のところ。
今回特別に作ったということと、富士宮やきそばを食べてみたかったことで
向かったのですが、こちらは12〜13時の整理券。
人気の2箇所を1人でいった分、出遅れてしまったようです。
この時点で10時20分。
弁当を買えるまで時間があいてしまったので、去年食べて好きになった、
長崎の鯨カツ弁当を買い、遅めの朝飯を食べることに。
20分ほどかけて間食した後、再び人ごみの中へ。
どまん中のところへ向かうと、11時からの人の分はもうすぐ販売できるとの
ことだったので並び、10時50分ごろ購入。
その足でおよぎ牛行くと、こちらも準備が出来ており購入。
その後はやきそばが出来るまでの時間、ゆっくりと会場を巡りながら過ごし、
11時40分過ぎにやきそばの準備が出来て、ようやくすべての商品を購入。
帰路に着きました。

感想、これから行く人へのアドバイス

今年も毎年定番なものから、新しいものまで魅力的なものをたくさん発見しましたが、
富士宮やきそば弁当はいいですね。
まず、実演のところから漂ってくるソースの香りが、食欲をものすごく刺激します。
本当にいい香りなんです。人気があるのも納得。
これが買いたいなら、開場すぐに行って、昼までにもらえる整理券を得るべきです。
限定700食なので、下手をしたら昼前には整理券がなくなるかもしれません。
限定1000食のおよぎ牛弁当が、11時半には整理券がなくなっていたくらいです。
平日はもう少し落ち着くと思いますが、学校や会社帰りに寄ろうと思っている人は、
目玉商品は基本ないと思っていたほうがいいでしょう。
ただし、整理券分が全て売れるわけではなく、時間までに来なかった人の分を
キャンセル分として売ってくれる場合があります。
その時間は、弁当の完成スピードによるのですが、
だいたい15〜17時くらいでしょうか。
整理券をもらってまでは買いたくないという人は、
それを狙うのもありかもしれません。
また人気商品は整理券配布になることを利用して、
11時くらいに行って17時からの整理券をもらい、帰りに買って帰るという方法も。
これは、場所によって渡してくれない可能性があるので注意が必要です。
「全国うまいもの」のほうは、まだきちんと見てまわれていないのですが、
16日までという、地元福岡の西通りプリンは、
地元でも食べたことが無いので、気になっています。