日曜回顧

相変わらず公開した予想はイマイチなんですが、
何の気なしに買った、京都10Rのウォーターオーレの単複が見事的中。
1000円が約1万2千円になりました。
関西圏のダート戦で藤岡佑介騎手が穴をあけるのをよく見るので、
実績的にも可能性のあるこの馬を選んだのですが、
19.7倍の単勝はおいしかったです。
それはさておいて、重賞回顧。
ガーネットSタイセイアトムが快勝。
ブルーメンブラッドに続いて、安藤正敏厩舎からの転厩馬から、
OPクラスをにぎわす馬が出てきました。
中山のダート1200Mは、スピードに乗りやすい外枠が有利ですが、
その典型の競馬といった感じ。
個人的には坂のあるコースではこれまでイマイチだったので、
ここではとまってしまうと思っていて、実際、最後はバテていましたが、
序盤の貯金を生かしきりましたね。
次走は根岸Sだそうですが、200Mの延長をどう乗り切るか気になるところです。
スリーアベニューは末を生かせたのですが、今回は勝った馬が強かったです。
ダート1200M条件はOPばかりなので、これからは1400Mにも積極的に出るでしょうね。
シアトルバローズ、マイネルアルビオンは、ともに中団からいい競馬。
勝ち馬の上がりを上回れなかった点で不満はありますが、
OPでのメドはたったと思います。
ベルモントサンダーはスタートが全て。
しかし、スリーアベニューに次ぐ上がりを出して6着まで押し上げたことは、
評価していいでしょう。ぜひ、根岸Sにも挑戦して欲しいです。
ニシノコンサフォスは完全にスランプですね。
年齢的なものもあるんでしょうか・・・
シンザン記念ドリームシグナルが大外をぶんまわしての快勝劇。
直線の脚は、ちょっと言い過ぎかもしれませんが、
お父さんを思いおこさせるものでした。
お母さんのダイイチアピールは、ホクトスルタンに続いていい馬を輩出しましたね。
現生産者がコスモビューファームなので、
引き続きアグネスデジタルをつけるんでしょうか。
個人的にはイーグルカフェとの配合を見てみたいです。
2着にはドリームガードナーで、セゾンレースホースのワンツー。
コスモビューファームとの提携しているようですし、
これからもいい馬が出てきそうです。
マヤノベンケイは前に行った馬の中では頑張っています。
距離にはある程度限界がありそうですが、アーリントンCに出てきたら面白そう。
タケミカヅチはあと1歩のところまで来るんですけどね。
きさらぎ賞のほうが持ち味がいかせるのかも。
チョウサンデイはまだまだこれからですかね。
小倉の自己条件で2勝目を狙って欲しいです。