スパーキングレディーC

【スパーキングレディーC】(川崎)〜トーセンジョウオー圧巻の逃げ切り
トーセンジョウオーの逃げ切り勝ち。
休み明けも体は仕上がっており、楽に先手を主張したあとは完全なる独壇場。
勝つべくして勝ったなというレースでした。
使えるレースは限られてきますが、この内容なら日本テレビ盃でも好走しそう。
積極的に他地区への参戦もして欲しいところです。
戸崎圭太騎手は、完全に南関東のエースになりましたね。
メイショウバトラーは、スタンド前で内外から馬が殺到してきたため、
少しごちゃついた面があり、もう少し前につけられていたら・・・
と思える部分もありましたが、それでも勝ち馬には届かなかったでしょう。
ニシノナースコールは内枠で行きづらい部分もあったでしょうが、
勝ち馬との力差を感じるレース内容でした。
スターオブジェンヌは、交流戦では地味に好走するんですよね。
自己条件でころっと負けてしまうあたり、
早いペースのほうがレースをしやすいのかもしれません。
ラピッドオレンジは、今日の展開では持ち味が生きなかった様子。
パフィオペディラムは、どうも調子が上がってきませんね。
トゥインクルレディー賞までには立て直してほしいですが。