天皇賞・秋、検討その1

悔しいので(以下略
今日は実績、コース、年齢について

実績

天皇賞はハンパな実績ではどうにもならないレースだと思います。
昨年のアグネスアークみたいに、主要GIIで連続2着くらいしていれば
ある程度は評価できますが、基本的にGII以上での勝利経験、
最低でも2000Mの重賞勝利経験がほしいところです。
今年のメンバーでそれを満たしていない馬は・・・実はいません(笑)
今年は精鋭ぞろいということですね。

コース

東京実績がない馬は基本的にNG。
勝っている馬はもちろんOKですが、未勝利でもGI連対であったり、
重賞3着以内(GIなら5着まで)を複数回経験していることが必要です。
ただし、同じ左回りで直線の長い、新潟の外回りで勝利がある馬は問題ないです。
あとはおなじみ、東京巧者と京都巧者はリンクするの関係から、
京都で2勝以上している馬も問題ないかと。
ここまで絞って該当しない、キングストレイルエリモハリアーはアウト。
また、東京で重賞を勝っている馬は無条件で買いだと思います。
該当するのは、ディープスカイウオッカポップロックハイアーゲーム
メイショウサムソンサンライズマックス
ただし、ポップロックハイアーゲームには嫌なデータが。

7歳以上の馬

7歳以上の馬は、その年に勝ち星がないようでは苦しいです。
GII2勝のカンパニー、GII、GIII1勝ずつのアドマイヤモナーク
GII1勝のエアシェイディはいいとしても、
今年未勝利のデルタブルースポップロックハイアーゲームは微妙。
3頭とも東京の重賞での実績がある馬ですが、ここでは軽視します。


今日はここまで。
まだ4頭しか絞れてないですが、はたして前日までに7頭くらいになりますかね・・・