交流重賞、東京スプリントが新設

09年中央・地方ダート交流重賞の概要発表
交流重賞「東京スプリント」を新設
南関東SIIIとして開催されていた東京シティ盃が、
交流GIII東京スプリントとして生まれ変わるそうです。
時期的にトゥインクル開催になるのでしょう。
世代限定戦を除くダート1200Mの重賞は、現在カペラS東京盃しかなく、
1000Mの北海道スプリントCを加えても3レースのみ。
JBCスプリントも、盛岡、大井以外の開催では1400Mになることが殆ど。
ダートのスプリンターは、特に春シーズンは1400Mのレースを使わざるをえない
状況ですから、このレースの誕生はうれしいのではないのでしょうか。
時期的にかしわ記念のステップにもなりそうですね。
変更点はほかに、旭川→門別変更に伴う、距離変更が主ですが、
ブリーダーズゴールドカップは2000Mになるんですね。
これでJDDや帝王賞組の参戦を見込んでいるんでしょうか。
追記東京シティ盃東京スプリントになるという記述が、
産経以外でみあたらないので、飛ばしの可能性もあり。
実際、来年3月に東京シティ盃はありますから、
来年の南関重賞日程が出るまではなんともいえないところです。
さらに追記スポニチにも記事がありました。
下のほうで見逃してましたよorz
東京シティ盃がダートグレード競走に
やはり、東京シティ盃が来年度から東京スプリントになるということですね。
んで、開催が3月から4月に移行すると。
しかし、こうなるとマイルグランプリの開催位置と、
両レースのトライアルにあたるレースの存在が気になりますね。
新たに1400Mの南関東重賞でも作るんでしょうか。