ワールドスーパージョッキーズシリーズ2008結果
騎手 | サドル | スパー | 初日 | ブーツ | ホイップ | 2日目 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
メンディザバル | C・15点 | B・2点 | 17点 | A・13点 | D・15点 | 28点 | 45点 |
ホワイト | D・1点 | C・10点 | 11点 | B・11点 | A・20点 | 31点 | 42点 |
小牧太 | B・20点 | A・13点 | 33点 | D・4点 | C・1点 | 5点 | 38点 |
ウィリアムズ | A・11点 | D・6点 | 17点 | C・5点 | B・13点 | 18点 | 35点 |
シン | B・10点 | A・11点 | 21点 | D・6点 | C・5点 | 11点 | 32点 |
ムルタ | A・13点 | D・5点 | 18点 | C・3点 | B・10点 | 13点 | 31点 |
福永祐一 | D・1点 | C・4点 | 5点 | B・15点 | A・6点 | 21点 | 26点 |
菅原勲 | C・2点 | B・2点 | 4点 | A・20点 | D・1点 | 21点 | 25点 |
安藤勝己 | A・2点 | D・1点 | 3点 | C・10点 | B・11点 | 21点 | 24点 |
内田博幸 | B・6点 | A・15点 | 21点 | D・1点 | C・2点 | 3点 | 24点 |
ガルシア | C・1点 | B・20点 | 21点 | A・1点 | D・1点 | 2点 | 23点 |
後藤浩輝 | A・5点 | D・1点 | 6点 | C・1点 | B・4点 | 5点 | 11点 |
岩田康誠 | D・4点 | C・1点 | 5点 | B・2点 | A・3点 | 5点 | 10点 |
シュタルケ | C・3点 | B・1点 | 4点 | A・2点 | D・1点 | 3点 | 7点 |
プラード | D・1点 | C・3点 | 4点 | B・1点 | A・2点 | 3点 | 7点 |
今年フランスのリーディングジョッキーであるメンディザバル騎手が、
最後のレースで2着になり逆転優勝。
ホワイト騎手も勝利でポイントをつめたのですが、
3レースを終わった段階でメンディザバル騎手とは8ポイント差あったため、
わずかに及びませんでした。
メンディザバル騎手の何がすごいかというと、
C,Dランクの馬で2着2回というところですよね。
エーシンビーエルは近走不振も、現級の同じ距離で実績がある馬でしたが、
マッチメイトは、そもそもDランク評価が、北九州記念4着という実績を考えると
嘗められすぎでしたが、それでも1400M以上の実績は皆無。
それをうまく先行して粘らせたのだからすばらしいです。
前日逆転優勝すると予想したホワイト騎手はよく追い上げたんですが、
今日も崩れなかったメンディザバル騎手にはおよばず。
小牧騎手も今日の騎乗馬を考えたら、これは仕方なかったと思います。