日曜展望

明日も現地観戦、しかも友人らと行くため、
更新できない可能性が高そう。
今回は、現時点での天皇賞秋の予想だけあらかじめのせておきます。

天皇賞

ルージュバック
○アンビシャス
ステファノス
サトノクラウン
△モーリス
ラブリーデイ
サトノノブレス
アドマイヤデウス
ロゴタイプ
エイシンヒカリロゴタイプクラレントの出方が第一の注目ですが、
この条件で逃げ残れるとすれば、
2008年にダイワスカーレットがやったレースが出来てどうかというレベル。
エイシンヒカリは、そういうレースが出来る可能性を秘めていると思っていますが、
左回りでのバランスの悪さはモーリス以上に致命的ですし、
人気で買おうという気にはなれません。
他の先行馬も今年は苦しいかなと思いつつ、
安田記念で嬉しい結果をもたらしてくれたロゴタイプだけは抑えることにしました。


馬場に関しては、明日さらに回復して内伸び復活となる可能性をひめていますが、
現時点はフラットな、やや差し有利の馬場と考えています。
差し馬の中で一番期待できると思ったのはルージュバック
この馬、連勝してきた1800Mベストという意見が見られますが、
個人的に強さを認識したレースは唯一の2000M(東京)だった百日草特別
世代限定戦、少頭数ということを差し置いても、
直線外めにだすや軽くいなしただけで加速し、、
そのまま2歳レコードを記録して突き抜けた内容は衝撃でした。
今回、時計は詰めてくる必要はあるでしょうが、
それ程高速馬場ではない今の東京競馬場で、
1分58秒くらいの時計を出すだけの能力は十分に持っているはずです。
調整面も、中2週でも勝ちパターンである天栄行きを挟み、
前走以上の仕上がりをみせた状況から、
440kg台でまとめられていれば問題ないと判断します。
(420kgとかだとさすがに考えますが…)


相手筆頭はアンビシャス。
前走は仕上がり途上、斤量差があっても◎と僅差。
今回型通り上昇しており、3番枠をうまく捌ければ当然初Vのチャンスが出てきます。
中団で流れに乗ってほしいですね。


続いてステファノス
今年の毎日王冠はいかにも不運という競馬。
実績馬が揃い人気は落ち着きましたが、
今年は去年以上に成長をみせており、
スムーズな競馬が出来れば2年連続で連対の可能性はあるでしょう。


穴にはサトノクラウン
相変わらず順調に使えない点がネックですが、
調子は昨年より遥かによさそう。
3歳時のレースや圧勝した京都記念の内容から、
ここに入っても見劣るレースはしないはずです。


馬券は馬連◎軸流し、○▲☆ボックス、3連単◎1着固定流し、
○▲☆⇒◎⇒○以下