アントニオ猪木という名のパチンコ機

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これは壮大なコメディだ。もちろん褒め言葉です。
猪木という人物のキャラクターをコミカルに表現するとこうなるのか。
銭湯でラウンドガールらをはべらせたり、犬に踏み切りは危ないぞ!といいつつ、
自分は突進してくる電車にジャーマンスープレックスをお見舞いしようとしたり、
東京タワーの上から飛び降りたり、線香花火をしたりetc
パチスロ機もこんな感じだったんですかね。パチンコ派なんでちょっと疎かったりするんですが。
3500円で大当たりを引き、最終的に19回当てて(REG17回、BIC2回)7箱ほど。
初打ちでは立派なほうでしょう。ありがたい。1/300ってのは絶妙な確率ねー。
予告は多彩。アツイのは観客席が光るやつ。オーロラなのかフラッシュなのかウェーヴなのか。
あとは猪木の背後を動物が通ったり、巨神兵みたいなのが通ったり、ラウンドガールの服装が違ったり、
携帯に発展先が表示されていたりetc
複合しないとイマイチなのもありますが。
あと突然画面が真っ暗になる松明演出が出たら結構熱いです。いくぞー演出への発展をすれば、
比較的あっさり当たります。
大当たりの狙い目ポイントは、0〜180回転と420回転前後かな。個人的な実感ですが。
調子のいい台はまずハマりません。ばかばか当たりを引きます。
アツイパターンを頻繁にはずすことはまずないです。
20連チャンも(自分ではないですが)既に何度も見てます。
出玉は少ないとはいえ、×800なんで結構な出球になります。BICがからめばステキなことに。
調子悪化?と思えるのは、プロレス系リーチ、特に異種格闘技戦をはずすと痛いです。
好調なのは、いくぞー演出で確実に当たりを引く、松明演出頻出ってところですか。
ウェーヴのやつは複合が少なくてはずした場合、とりあえず様子見。
実写カットインをはずしても、少し様子見。
ともに100回転以上静かだったら見極め時か。
初当たりが単発だったときは、投資金額によっちゃ泣いて下さい。
でも当たり球を全部注ぎ込んだら、確変で引き戻すことがないこともないです。
こんなところですね。