時効警察

笑い殺させる気か!!
もう死ぬ!本当に死ぬ!!呼吸が苦しい!腸がねじれる!
冒頭の、知らずに亀とかやどかりとかをもっていたのは、ジャブにすぎず、
霧山君そっくりの変質者、とにかく多めに出てくる定食屋の多め亭(店主・犬山イヌコ)に、
忘れるのが早すぎる前向性健忘症の店主、
霧山君そっくりの変質者が、同僚の下着を盗んでいるところが防犯カメラに映っていて、
皆が気まずい空気のなか、間の悪いことに霧山君が登場したり、
その映像をみた三日月さんが、心ここにあらずで、
なにもかもが霧山君変態に見えてたり、
多め亭の店主が、直前に来ていた例の変質者を霧山君と勘違いし、
変質者が多めに食べていたのに、霧山君が多めのを頼んだから、
驚いてお茶を多めにぶっかけて、お詫びにタオルを多めに貸してあげたり、
前向性健忘症の店主の店、「森の荒熊」の由来が、
森のくまさんの歌詞、「あら、くまさん」を「荒熊さん」と勘違いしたからであったり、
それを説明するために霧山君が歌を歌っていたら、
どこからともなくコーラス隊が現れたり、
事件の鍵になる証拠のことを聞くために、クリーニング屋にいったら、
ゴキブリがわくほど汚くて、
ロシア人の店員ゴーゴリさんに話を聞いても、
ロシア語で同名の作家ゴーゴリの話しかしないのに、
なぜか会話が成立しているかのような雰囲気になっていたりと、
もうどこからどうつっこんでいいのかわからないよ!
みんな!DVDが出たら絶対みるんだ!