日本テレビ盃

続々と開催されるRord to JBCのレース。
毎年地方中央ともに有力馬が参戦する日本テレビ盃なのに、
今年はシーキングザダイヤ(6番)以外、GIで勝負になりそうな馬はおらず、
地方勢の筆頭格はレイナワルツ(4番)ときたもんだ。
2年連続で連対(1着→2着)してるナイキアディライトがいたら違ったのに。
斤量をみたところ、おそらく去年と規定が変わってるね。
1年以上前にGⅠ、GⅡを勝った馬は、本来の負担斤量より1kg減なのかな。
今回の中央の出走馬は、みんな該当する。
斤量泣きしているスターキングマン(7番)には願ってもないチャンスだが、
レマーズガール(2番)も久々の54kgで有利だし、シーキングの56kgも有利。
これはシーキングに勝ってくれと言ってるようなレースだなあ。
前日オッズは、6→2→7で3.7倍、
6→7→2で4.6倍という絞ることを余儀なくされるオッズ。
実際この2通りが順当でしょう。
あえて狙うなら、逃げそうなレイナワルツビッグフリート(5番)の残り目か。
ともに3着ならありうる。
馬券は前述2通りを厚めに買い、6→2→4・5の2通りも買ってみよう。
しかし船橋競馬にとっては、なけなしの金を放り投げてるようなもんだね。
この少頭数とメンバーじゃ集客力に乏しいだろう。
ダイオライト記念にしても、もっとメンバーをそろえたいよなあ。