土曜回顧

NZTはひどいことになったね。
まあでも、勝ったトーホウレーサーは、ダートで2勝も前走は毎日杯5着で
悪い競馬じゃなかったし、
マイネルフォーグも休み明けをたたいて連闘。
仮にも重賞2着馬で、最低人気はひどすぎた。
3着ワールドハンターも前走ファルコンS5着。
買う要素がないこともない。
それで馬連10万ですか。まあ僕もこの3頭から軸を決めるのは無理でした。
期待したマイネルレーニアはかかって話にならず。
次走東京がわりで1発ねらいはできるかな。
阪神牝馬Sはジョリーダンスが快勝。
ディアデラノビアを見る位置から、直線余裕十分で抜け出すなかなかの勝ちっぷり。
距離短縮で結果を出したとはいえ、もともと中距離でも結果を出しており東京も走る。
こいつは本番でも面白い存在。
アグネスラズベリも出負けして後方からだった割にはよくがんばった。
1ハロン伸びる本番は課題があるも、自分のレースをできたら面白い。
ディアデラノビアは道中先団につけ、直線で抜け出しを図るも、
本来の伸びを欠き3着。フィリーズレビューといい、ここは鬼門なのか。
本番では叩いた上積みを期待したいね。
アサヒライジングは完全に流れに乗れず。
東京1600Mのほうがあうだけに、ここは度外視でしょう。