少し乗り遅れましたが

キョウエイマーチの訃報は残念な限りです。
ここまでこれといって目立った産駒がいないのも残念ですが、
まだまだ結果が出たわけではない。
残された産駒の活躍に期待したいですね。
個人的にものすごく応援していたのを覚えてます。
一番印象に残っているレースは、やはり桜花賞・・・
ではなく、6歳のときに勝った京都金杯ですね。
57kgを背負っての5馬身差圧勝劇を目の当たりにし、
あらためてこの馬はすごいと思いなおしたのを覚えています。
松永幹夫騎手とのコンビは、強かったときの象徴で印象的ですが、
秋山真一郎騎手とのコンビも、例に上げた京都金杯を含めて
印象的なものがありました。
若かった秋山騎手にいろんなことを教えていたように感じています。
出遅れた安田記念もいい思い出です(笑)