帝王賞展望

1枠 1番 アウスレーゼ　　　　牝5　大井　真島大輔

2枠 2番 ディープサマー　　　牡5　船橋　酒井忍

2枠 3番 チャンストウライ　　牡4　兵庫　下原理

3枠 4番 シーチャリオット　　牡5　船橋　戸崎圭太

3枠 5番 トーセンジョウオー　牝6　船橋　内田博幸

4枠 6番 サンライズバッカス　牡5　栗東　安藤勝己

4枠 7番 ケイアイミリオン　　牡9　大井　今野忠成

5枠 8番 ブルーコンコルド　　牡7　栗東　幸英明

5枠 9番 フジノウェーブ　　　牡5　大井　御神本訓史

6枠10番 ビッグドン　　　　　牡7　金沢　加藤和義

6枠11番 ミツアキタービン　　牡7　笠松　東川公則

7枠12番 シーキングザダイヤ　牡6　栗東　武豊

7枠13番 クーリンガー　　　　牡8　栗東　和田竜二

8枠14番 ボンネビルレコード　牡5　美浦　的場文男

8枠15番 マズルブラスト　　　牡5　船橋　張田京

地方の大将格、アジュディミツオーこそいないものの、GI馬2頭を筆頭に、
グレードレースの勝ち馬が7頭となかなかのメンバーです。
近走の実績を考えると、ブルーコンコルドが断然といった感じ。
フェブラリーSこそサンライズバッカスには負けましたが、
名古屋大賞典をはさんで出走したかしわ記念では見事リベンジ。
2000Mの距離にまだ若干の不安がありますが、中心なのは間違いないです。
相手筆頭は牝馬限定重賞を4勝しているトーセンジョウオー。
前走大井記念は、1番人気で4着に敗れましたが、長距離にしては早いペースで、
それを逃げて粘りこんだ内容は決して悲観するものではありません。
今回は枠も内目ですし、鞍上も内田博幸騎手に戻りました。
控えてもレースができる馬ですが、マイペースな逃げであっと言わせて欲しいです。
単穴にはシーキングザダイヤ。
4ヶ月ぶりですが、実績は上位。前走のレース振りに不安を感じますが、
まだやれると見ています。
その他印は以下の通り。
◎ブルーコンコルド
○トーセンジョウオー
▲シーキングザダイヤ
△サンライズバッカス
△ボンネビルレコード
△フジノウェーブ
△アウスレーゼ
△ミツアキタービン
馬券はフォーメーションで1着◎、2着○〜フジノまでの5頭、3着○以下7頭の30点、
1着○〜バッカスまでの3頭、2着◎、3着○以下7頭の18点、
1着○〜バッカスまでの3頭、2着○〜フジノまでの5頭、3着◎の12点の計60点。
トリガミ多数かと思いますが、いろんな願望もありこの買い方に。
しかしミツアキタービンなんて、本当によくここまで戻ってこれましたよね。
3年前の力が出せれば首位にすら肉薄できると思うのですが、
さて、今回はどんな競馬をしてくれるか。
いろんなことを楽しみにしながら、明日現地観戦と行きたいと思います。