東京盃

サマーウインドは結構早いペースだったんですが、何とか粘り通しましたね。
後半12.0-11.9-13.2ですから、最後は止まっているんですが、
ヤサカファインの猛追を一完歩しのぎきったところがゴール。
時計はやや重だったとはいえ、久しぶりの1分10秒台と優秀。
1000MになるJBCスプリントはかえってこの馬にとってプラスかもしれません。
ヤサカファインは流れも向きましたが、前走で1分12秒の壁を破ったばかりで、
今度は11秒の壁も破ったんですからお見事。
こうなるとブリーズフレイバーがここにいなかったのが残念ですね。
ミリオンディスクは堅実ですが、勝つには恵まれないといけないんですかね。
JBCも出走できれば堅実に走るでしょうが、2,3着までという雰囲気が。
それにしてもスーニはここでも馬券に絡みませんか。
今日も好位追走からジリジリのびただけ。
終わってしまっているのか、復調途上なのか、ちょっと気がかりです。