おいしい枠連?

現在、北海道シリーズの特別戦では「JRA夏トク」と題して、
馬連枠連、ワイドの払戻金を5%上乗せしていますが、
今日の函館の結果を見てて気づいたことがあります。
今日、枠連発売レースにおいて、
枠ゾロか単枠同士で決まったレースは4つあったのですが、
函館記念が3490円も枠連の方が高配当だったのを始め、
その全てで枠連の方が高配当だったんですよね。
しかもそのうち3つは夏トク対象レース。
これは!?と思ってここ何日か分を調べてみましたが、
馬連で該当するものが2種類あるもので枠連の方が高配当、
というものがある一方で、馬連の方が抜けて高配当というものもあり、
全て枠連の方がお得というわけではありませんでした。
そううまくはいきませんよね。
枠連は日本独特の券種ですが、馬連の一般化や3連系馬券の隆盛の中で、
最近はあまり注目されることがなくなってしまい、
僕自身買うのは、オッズを逐一確認できる状況で馬券を買う際に、
馬連よりもおいしいオッズだと気づいたときくらい。
オッズを見ない場合は基本的に馬連で買うので、
意外と見落とすんですよ…
個人的な感覚ではあるのですが、
枠連の方がついているなあ…と思うことが以前に比べて増えていると思うので、
今後しばらく枠ゾロか単枠同士の馬で買う場合、
枠連を優先してみようと思います。
まあ、この結論に至ったのは、PATのキャンペーンに関連して
函館記念馬連を買う予定が、忘れていて買い損ない、
しかも高配当だったことで悔しくなっていたら、
枠連の方がさらについていて二重に悔しくなったからなんですよね…
3連複を取れただけよかったですけども…