今日の回顧とか馬券とか

いい馬券とれました

本命撃沈してるじゃねえか！とか、
予想に▲☆の馬連書いてなかっただろ！とか、
京都は展開も馬券も外し過ぎ！、という批判は甘んじて受けます…
1つ目に関しては、インプロヴァイズよく差をつめていたんですけどね。
ペースはそこそこでしたが、高速馬場であの位置は後ろ過ぎ。
直線もスムーズさを欠いていました。
もう少し前でレースが出来ていれば違ったと思うんですが…
2つ目に関しては単なる書き忘れです…
3つ目に関してはコスモセンサーの逃げ方が予想外でした…


改めて京王杯SCと都大路Sについて。
レッドスパーダ、展開絶好だったとはいえまだまだやれますね。
GIでどうなるかは未知数ですが、今のマイル戦線におけるメンツを見ると、
展開が向きそうですし、通用する可能性ありそうですよ。
クラレントはスタートもう一歩も、内を強引につく競馬で2着。
収得賞金がギリギリなので優先出走権が欲しかったでしょうが、
2着で1150万を加算し6200万になったのは大きいです。
過去1年に獲得した3150万ですから、安田記念に関してはなんとかなりますかね。
秋は富士Sなら勝利、毎日王冠なら連対という結果が欲しいところです。
コパノリチャードは両端からよられる場面はあったにしても、
ちょっと抵抗できてない感じでしたからね。
東京(関東遠征)がダメなのか、GI激走の疲れが残っていたのか…
個人的な戦前の懸念がそのまま出たような結果でした。

都大路Sは先述の通り、展開が想定外。
コスモセンサーは1800Mなのでもう少しゆったり入ると思ったのですが、
近走の内容から玉砕逃げを打つ可能性を読むべきでしたね…
それはさておき、2番手の外から抜け出したグランデッツァの勝ち方は圧巻。
同世代のワールドエースに続いての復活劇で、
流れと高速馬場の恩恵もあり、なんと1:43.9というとんでもない時計になりました。
屈腱炎で長く休みダートで復帰させていた馬だけに、反動が気になるところですが、
元々アグネスタキオン最高傑作とまで言われた馬。
次走はエプソムCを視野にいれるとのことで、
無事なら秋に大きいところが狙えそうですね。
期待したマコトブリジャールは一瞬だけ伸びて失速。
まあ仕方ないですね。
ディサイファは普通なら勝っててもおかしくないレースぶりでしたが、
今回ばかりは相手が悪かったとしか。
テイエムイナズマ、シャトーブランシュは流れが向いた面もありますが、
いい脚を見せました。前者はいっつもこんなんですけどね。
降級してすぐ戻ってこられるかどうか。
後者はマーメイドSで面白そうなんですが、
2クラス降級するので頭数少なくないと出られないでしょうね…