フェブラリーSの最終登録馬発表(2月12日変更あり)

【フェブラリーS(GI)】登録馬〜ダイワスカーレットなど30頭


ヴァーミリアン(35600+4700+5000+1400=46700万円)
ダイワスカーレット(24450+3200+2650+9000=39300万円)
カネヒキリ(25045+6500+4000+3000=38545万円)
バンブーエール(9885+1200+1200+1200+4000=17485万円)
フェラーリピサ(7870+1200+1200+370+1950+1950=14540万円)
サクセスブロッケン(7050×2-900=13200万円)
サンライズバッカス(9750+800=10550万円)
トーセンブライト(6855+1200+800=8855万円)
エスポワールシチー(4400×2=8800万円)
キクノサリーレ(4350×2=8700万円)
ヒシカツリーダー(4375+600+900+1150+800=7825万円)
ビクトリーテツニー(4050+900+1950=6900万円)
ナンヨーヒルトップ(3600×2-900=6300万円)
アドマイヤスバル(4500+1200=5700万円)
ロールオブザダイス(2850×2-400=5300万円)
オフィサー(3705+1200=4905万円)
※以下14頭は除外対象(補欠5位以降の収得賞金は省略)
カフェオリンポス(4775+0=4775万円)
カジノドライヴ(2310×2=4620万円)
エイシンロンバード(4150+0=4150万円)
セレスハント(2400+600+900=3900万円)
トーセンアーチャー
クリーン
サンダルフォン
ワキノカイザー
エスケーカントリー
ガブリン
ヤマノルドルフ
クーヴェルチュール
ロイヤルキャンサー
レキシントンシチー
※カッコ内は出走決定順を決める収得賞金の計算。
(トータルの収得賞金+過去1年に獲得した収得賞金=出走順を決める収得賞金)
4歳馬の場合は(トータルの収得賞金×2-1年以上前に獲得した賞金)で
計算しています。
関東馬出走ゼロの可能性とか最初に言い出したやつ出て来い!
と、登録馬を見て思わず叫びそうになりました(笑)
出走可能圏内に3頭いるじゃないか!
もちろんこれには、ボンネビルレコードワンダースピードメイショウトウコン
フリオーソが、条件を考慮して出走を見送ったり、
ブルーコンコルドが回避せざるを得なくなったことが大きいのですが、
それでも収得賞金のボーダーラインがJCDの半分くらいに下がったのには驚きました。
カジノドライヴは除外1番手ですが、出走可能馬の中に、
出走が微妙そうな馬が何頭かいるので、佐賀記念アルデバランSで賞金を稼ぎ、
強行軍で出てくる馬がいない限りは、出走できるんじゃないでしょうか。
しかしそうなると、現時点でも高い注目度に拍車がかかって、
当日はすごく混みそう・・・
11日追記佐賀記念ロールオブザダイスが2着になり、
出走可能順が15番目に浮上し、カフェオリンポスが除外対象に。
中10日になるロールオブザダイスが出走意志を表明するか注目。
また、元々アルデバランSと両にらみだったカフェオリンポスが除外になることで、
カジノドライヴは、やや苦しくなったかもしれません。
12日追記ダイワスカーレットがアクシデントによって回避となり、
カフェオリンポスが再度出走圏内に浮上。
14日のアルデバランSに出走するようですが、連闘策はあるのでしょうか?
カジノは再度除外1番手となるわけですが、ダイワの回避によって、
出走へ大きく前進したというのはなんとも切ない話です。