1995年のダービー馬が死亡

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この世代は、ちょうどまともに競馬を見始めたころで(年いくつだよ!)、
ものすごく印象に残っています。
タヤスツヨシとジェニュインとのライバル対決もそうですが、
安田記念ハートレイク武豊騎手で安田記念を勝ち、
宝塚記念ではシアトルスルー産駒がワンツーフィニッシュ、
菊花賞にはダンスパートナーが出走して話題になり、
その菊花賞を制したマヤノトップガンがまさかの逃げをうち有馬記念を制覇。
タヤスツヨシ自身の印象はというと、
春の荒っぽいながらも強い競馬をしていたのとは一転して、
秋は大出遅れをかましたりとチグハグな競馬をしていたなという感じ。
種牡馬としてもそれほど目立った産駒は出ていませんでしたが、
最近になってビービートルネードマンオブパーサートップサバトンと、
地方ダートで活躍する馬を輩出して楽しみになってきていたのですが、
こんな結果になってしまい、本当に残念ですね。
中央でGI馬の可能性を秘めているのは、
障害に活躍の場をうつしたテンジンムサシでしょうか。
無事、年末の大障害に駒を進めて欲しいです。