日曜展望
2週ぶりの更新です。
心身の調子グラフがあるとすれば、そこで這いずっているような感じで、
4連休が4連休として機能しなかったくらいでした。
自分としても世間的にもあまり明るい話題がないのもつらいところ。
(ソフトバンクの中村晃が絶好調とか、全くないわけではないですけど)
競馬は笠松で軽く流してはいけない不穏な出来事が起きています。
トップジョッキーと元トップジョッキーの調教師をはじめ、
4人が「引退」とか前代未聞でしょう。
主催者側からきちんとした説明がなされることを望みます。
クイーンS
◎リープフラウミルヒ
◯レッドアネモス
▲フェアリーポルカ
☆アロハリリー
△スカーレットカラー
△カリビアンゴールド
△ビーチサンバ
△シャドウディーヴァ
△オールフォーラヴ
先行激化が予想されていますが、
モルフェオルフェが注文つけて逃げられるかどうかで、流れは大きく変わりそう。
同馬だけ離して逃げて、番手以下は隊列すんなりということも十分あり得ます。
個人的には、ロスなく回れる内の馬か、中盤から仕掛けていける馬を狙いたいですね。
本命はリープフラウミルヒ。
前走は案外も2000Mと稍重馬場の影響もあったように思えます。
札幌の良馬場1800Mは実績のある条件で、
鞍上も相性のいい丹内騎手に代わるここは絶好のねらい目でしょう。
対抗、というよりもう1頭の軸候補として狙いたいのがレッドアネモス。
札幌経験はありませんが、行っても控えてもレースができる馬で、
小回り1800Mはベストだと思います。
内からスルスルと上がっていければ一発の可能性は十分にありそうです。
馬券は◎と○の単勝、馬連◎と○軸流し、ワイド◎〇▲ボックス、
3連複◎と○1頭軸流し。
関越S
◯ウインガナドル
▲フランツ
☆レッドローゼス
△ランフォザローゼス
△トリコロールブルー
△ザダル
△サーブルオール
△グローブシアター
関越Sといえば、近年はダート戦のイメージですが、
福島の短縮開催に伴い、今年は芝の1800M戦。
中々OPでは行われない条件を狙い、面白いメンバーになったと思います。
狙うのはロシュフォール。
1年ぶりの実戦となりますが、高速上がりが必要な左回り戦はうってつけの条件。
最大の狙いは新潟記念でしょうが、賞金を積まないと出走が確実ではないので、
初戦から勝負できる仕上げで挑むでしょう。