日曜展望(210606)
体調不良も、予想の不調も絶賛継続中です…
ごまかしながら働いてては、治るものも治らないわけですが…
ダービーは高速馬場を考慮しなくては、
とかいいつつ考慮した予想に到底なっていなかったので、
当たるわけもなく…
シャフリヤールは能力こそ認めても、経験不足がマイナス要素と思ったのですが、
そこは藤原英昭厩舎とダービーを勝ちなれた福永騎手でしたね。
うまくいかないところがあっても冷静な騎乗でした。
5週連続GI開催の最後くらい、当てたいところです。
安田記念
◎インディチャンプ
◯グランアレグリア
▲ケイデンスコール
☆カテドラル
△サリオス
△ダノンプレミアム
△ラウダシオン
グランアレグリアが負ける可能性を考えたとき、
早めに抜け出されて追い込めないパターンと、
中2週が影響して伸びを欠いたときでしょう。
一番勝つ可能性がある馬はインディチャンプではないでしょうか。
短距離を使って行き脚をつけたことで、今回比較的前に行くことが出来るはず。
一瞬の脚で抜け出すことが出来れば2年ぶりの勝利はあり得ると思います。
相手筆頭は当然グランアレグリアで、
穴で面白いのが5歳馬のケイデンスコールとカテドラル。
日曜展望(210530)
今日は14時過ぎに起きられました…
相変わらず体調ガタガタですが、ダービーくらいはきちんと見ないとですね。
こんな状況のため時間をあまりとれていないので、
予想を載せるのはダービーと目黒記念の2鞍にします。
東京優駿(日本ダービー)
◎ワンダフルタウン
◯エフフォーリア
▲グラティアス
☆アドマイヤハダル
△レッドジェネシス
△ディープモンスター
△ヴィクティファルス
△ヨーホーレイク
△グレートマジシャン
△ステラヴェローチェ
先週以上に高速馬場になっており、皐月賞とは異なる適性が求められる雰囲気です。
とはいえ、圧勝したエフフォーリアの能力を疑うのは無理筋。
東京での圧勝ぶりからも、コース替わりはプラスでしょう。
気にするとすれば、有利な最内枠がポジション取りであだとなる可能性と、
高速馬場が意外に合わないということでしょうか。
そうなった場合に逆転できそうな馬を考え、本命はワンダフルタウンにしました。
勝利となると鬼門の青葉賞組ですが、休み明け初戦の仕上がり途上で制した同馬は、
これまでとは異なるタイプの馬だと思います。
過去のレースぶりからも叩き良化型で、調教も目に見えてよくなっています。
鞍上の和田竜二騎手は全戦で手綱を取っており、呼吸もバッチリですから、
逆転優勝の目もあると思います。
相手は当然エフフォーリア。
穴目ではやや力を発揮しきれなかった、
グラティアス、アドマイヤハダルの巻き返しにも期待します。
人気ではサトノレイナス、シャフリヤールをローテーションやレースぶりから無印、
グレートマジシャンも消しローテですが、東京でのレースぶりに可能性を感じるため、
念のため抑えておきます。
馬券は◎の単勝、馬連◎軸流し、〇▲☆、3連複◎1頭軸流し、〇▲☆
目黒記念
◎サンアップルトン
◯ディアマンミノル
▲グロンディオーズ
☆ゴールドギア
△ムイトオブリガード
ハンデ戦らしく、絞るのが難しいような大混戦のメンバーとなりました。
さらには高速馬場を考慮しなくてはいけないため、
ダービー同様潜在的な適性を探る必要もあります。
本命はサンアップルトン。
アルゼンチン共和国杯で3着と、条件適正は十分。
前走はうまく叩き台としてレースが出来たので、
あとは高速馬場に対応できるかだと思います。
相手筆頭はディアマンミノル。
こちらもレースぶりから適性はありそうなので、馬場だけ。
他には兄がムスカテールのグロンディオーズに、
高速馬場実績のあるゴールドギア、ムイトオブリガードを上位に取ります。
馬券は◎の単複、馬連◎〇▲☆△ボックス。
余裕があれば3連複◎-〇▲☆-総流し。
日曜展望(210523)
新型コロナに端を発して起こった対応やら、
会社と意見が折り合わなかったことで体調崩してボロボロになり、
GWなんぞ無みたいな状態で気づいたら5月も終盤……
先月から予想以外で投稿しようとしている記事をまとめ上げることも出来ず、
忸怩たる思いです(表現が硬い)
多少はましな体調にはなったのですが、
土日ですら、ほぼ寝て過ごすような日々で回復には程遠いです。
競馬も起きたらメインレース前だったということがもう何週続いているやら。
そんな状況での予想では当たるものも当たらない気がしますが、
韋駄天Sもオークスも好きなレースなので、きっちり決めたいところです。
韋駄天S
◎サンノゼテソーロ
新潟直線のOPハンデ戦らしく、非常にカオスなメンバー。
ライオンボスが人気ですが、ハンデ差はいかんともしがたい部分。
ここは好枠を引いた54kgのサンノゼテソーロを本命にします。
馬券は◎の単複、ライオンボスとの馬連ワイド
優駿牝馬
◎タガノパッション
〇アカイトリノムスメ
▲ソダシ
☆エンスージアズム
△ステラリア
△ククナ
△クールキャット
△ユーバーレーベン
△アールドヴィーヴル
ソダシの絶対能力は認めつつも、
オークスを勝ち切るには血統的にも気性的にも不安あり。
他の桜花賞組には比較的距離不安の馬が多いので、
去年、一昨年同様、他路線組の食い込みは十分あると考えます。
本命はタガノパッション。
3月デビューかつ押せ押せのローテーションですが、前走の勝ち方は鮮やか。
馬体はなんとか維持できているようなので、
ある程度の位置でレースを進められれば一発の可能性は十分にあると思います。
馬券は◎の単複、馬連◎軸流し、☆-〇▲、3連複◎1頭軸流し、〇▲☆
日曜展望(210411)
やはり馬券はシンプルに買うべきである。
と思った昨日の結果でした。
阪神牝馬Sは、デゼルが高速馬場の上がり勝負を制して初タイトル。
川田騎手の騎乗ぶりがここ数週間神がかっていますね。
マジックキャッスルや自分が本命にしたドナウデルタも
うまく立ち回っているのですが、
コース取りも追い出しタイミングもドンピシャという感じで、
そりゃ勝ちますわ…といった感じでした。
NZTもバスラットレオンが完勝。
重賞で勝ち切れなかったのが驚くような逃げ切り勝ちで、
前走で行ききったのがいい経験になったのかもしれません。
本命にしたヴィジュネルは伸びそうで伸びきれず4着。
悪くなかったのですが、結果的に3着馬の位置が欲しかったですね。
前哨戦の比較が中々に難しく、人気通りに決まることはなさそう。
特にチューリップ賞はレース内容にかなり疑問を持っていますので、
王道ではない路線からの食い込みが多数あると考えます。
中山メインの春雷Sとあわせて、以下に掲載します。
大阪-ハンブルクC
◎メロディーレーン
◯タイセイトレイル
大阪-ハンブルクCが久しぶりにOPでの開催、しかも芝2600M!でハンデ戦。
なんだか興奮しますね。
本命はメロディーレーン。
前走は芝3200Mの3勝クラスでいいところがありませんでしたが、
実績のある2600M戦でハンデ51kgなら通用してもおかしくありません。
相手は断然人気が予想されるヒートオンビートより、
距離ベストのイメージがあるタイセイトレイル。
春雷S
◎アルピニズム
◯カッパツハッチ
▲ニシオボヌール
☆メイショウキョウジ
△ジャンダルム
△タイセイアベニール
△ナランフレグ
△グルーヴィット
この条件にしては先行馬が少ないメンバー構成。
ここは先行馬狙いが無難でしょう。
本命はアルピニズム。
オーシャンSでは人気を裏切る形になりましたが、
スタート遅れ競馬になっておらず参考外。
スタート決めて前付け出来れば巻き返せると思います。
馬券は◎の単複、馬連◎軸流し、〇▲☆ボックス。
桜花賞
◎ククナ
◯ソダシ
▲ヨカヨカ
☆アールドヴィーヴル
△アカイトリノムスメ
△サトノレイナス
△ソングライン
△ホウオウイクセル
△ファインルージュ
△シゲルピンクルビー
阪神JFの1,2着馬が直行、4.5着馬がトライアルで順当に権利取り、
と、以下にも固く収まりそうな空気はありますが、
先述通り、チューリップ賞のレース内容が個人的には非常に微妙で、
本番につながるか疑問が残る内容でした。
他路線からの食い込みがあるとみて、本命はククナにしました。
重賞で常に人気し勝ち切れない競馬が続いていますが、
早い上がりに対応して2着に来たアルテミスS,
かなりロスのある競馬で4着に来たシンザン記念、
ややスムーズさを欠きながら3着にきたクイーンCと、
決して悪い内容ではありませんでした。
乗り替わりで人気急落となるのは願ってもないこと。
母が2着した舞台である程度ポジションをとって流れに乗れれば、
一発の可能性は十分にあると思います。
抽選を潜り抜け出走にこぎつけた運も味方するでしょう。
相手筆頭はソダシ。
この馬の強みは、異なる条件で勝ち続けていること。
高速馬場の阪神マイルでも自分の競馬に徹すれば、
当然勝ち負けできるはずです。
続いてヨカヨカ。
高速馬場では短距離指向のある馬が上位に来る馬ことは、ままあること。
前走でじっくり脚を溜めてしまいを伸ばすことが出来たので、
チャンスはあると思います。
特注はアールドヴィーヴル。
キャリア不足、馬体維持にカギがありますが、
決め手勝負になれば面白い存在だと思います。
馬券は◎と▲の単複、馬連◎軸流し、〇▲☆ボックス、ワイド◎-〇、
余裕があれば3連複◎1頭軸流し、〇▲2頭軸流し。
チューリップ賞組は全部消して勝負です!
土曜展望(210410)
大阪杯、あの印で何の馬券もとれていないのは情けない限り。
馬券下手もいい加減にしろと、自分に言いたくなります。
そもそも、馬場状態が巧拙に影響が出ない状態になる、
という事前予想が間違いでしたので、どうしようもないのですが。
それにしてもレイパパレは鞍上の好騎乗もさることながら、
馬自身も使うごとによくなっていますね。
ヴィクトリアマイルや宝塚記念に行くのか、秋に備えるのかはわかりませんが、
今後が楽しみな1頭になりました。
人気で負けた各馬は、馬場がまともならもっと巻き返せるでしょう。
今回の結果で大きく評価を落とす必要はないはずです。
さて、4/10土曜日の競馬は、東西でGI前哨戦となるGIIが2つ。
とらえどころのないメンバー構成なので、
どちらも波乱前提で予想を組み立てていきます。
阪神牝馬S
◎ドナウデルタ
人気は割れ気味で、チャンスのある馬が多数。
流れも落ち着き、まぎれが起きそうな予感がするので、
余計な馬券は買わず、単複勝負でいこうと思います。
狙ってみたいのはドナウデルタ。
重賞では実績がなく、近走も不発連続で人気を落としていますが、
ポートアイランドSの勝ち方から、通用する可能性を秘めていますし、
実績ほど馬場悪化は良くないと思うので、
良馬場Bコース替わりはプラスととらえます。
ある程度積極的に運んでほしいですね。
NZT
◎ヴィジュネル
◯バスラットレオン
☆ブルーシンフォニー
△アヴェラーレ
△ドゥラモンド
△タイムトゥヘヴン
△シュヴァルツカイザー
無敗馬や連勝中の馬がいますが、
条件適正や枠を考えると、人気ほどは信頼できないように思えます。
データ的には関西馬、内目有利、
血統的にはミスプロ、ダンチヒ、ロベルトの血を狙いたくなりますが、
そうなると面白そうなのがヴィジュネル。
前走は外を回って上位には届きませんでしたが、マイルではいまだ連外しなし。
力のいる中山馬場で、押しの強い内田博幸騎手が乗るなら面白い存在だと思います。
馬券は◎の単複、馬連◎軸流し、○▲☆ボックス、ワイド◎-○。
余裕があれば3連複◎1頭軸流し、〇▲2頭軸流し
日曜展望(210404)
5週間ほど消えていたばかりか、
コピペミスでフェブラリーSを共同通信杯と書いていたことに気づかないまま、
という体たらく。
こんな状況では当たる予想も当たりませんね。
休んでいる間当たっていたかというとそんなことは全くなく、
先週のドバイ&宮記念も、ゴールデンシャヒーンだけ的中し、
あとは箸にも棒にも掛からない予想でした。
ただ、クソみたいな予想でもさらして振り返れることが重要だと思いますので、
状況はどうあれ、発信は続ける精神状態のままでいたいです…
4歳牡馬「No2」のサリオス、
無敗の4歳牝馬レイパパレがどこまで食い込んでこれるかという、
注目のレースになりました。
あいにくの雨ですが、本当に強い馬は馬場状態を言い訳にしないものなので、
懸念を吹き飛ばすレースを見せてほしいです。
大阪杯
◎コントレイル
◯サリオス
▲グランアレグリア
△レイパパレ
△モズベッロ
人気上位3頭とも雨は決してプラスではないと思いますが、
絶対能力が高ければ多少得意な馬程度には負けないはず。
落ち着いた流れが予想されるだけに、
道中の位置取りと折り合いがより重要になりそうです。
本命はコントレイルにしました。
展開次第で自在に立ち回れる馬なので、今回はある程度前めでレースをするはず。
サリオスやグランアレグリアを見ながら運べればしめたものですが、
仮に目標にされる形になっても、持ち前の勝負根性で競り勝てると考えています。
続いてサリオス。
前走が明らかな判断ミス。
2000Mで松山騎手に乗り替わる今回は積極的に運ぶでしょうから、
4角までの流れ次第では、「3度目の正直」があるかもしれません。
グランアレグリアの絶対能力は疑うまでもありませんが、
経験値の差がいかんともしがたく、
外で折り合えなかったときの不安があり3番手。
特注はワグネリアン。
馬柱こそ「終わった」感がありますが、喉の手術を経て復調気配を見せており、
渋った馬場で母系の血が生きる可能性があります。
頭数が落ち着いたのもプラスでしょうね。
馬券は3連単◎⇒〇▲☆⇒印5頭。
◎⇒〇▲⇒〇▲が当然本線。配当妙味は◎⇒〇⇒☆ですかね。
日曜展望(210221)
なぜこんなにも重賞が当たらないのか……と頭が痛くなりますが、
シンプルに当たる予想が出来ていない=着眼点がズレているだけでしょうね。
今日のメインで行われる2重賞のうち、どちらかは当てたいところ。
自信があるのは小倉のほうですが、
どっちも外れて大和Sだけあたる未来も考えられます……
小倉大賞典
◎トーラスジェミニ
◯ボッケリーニ
▲ヴァンランディ
☆バイオスパーク
△ショウナンバルディ
△フェアリーポルカ
△カデナ
△テリトーリアル
△アールスター
△ドゥオーモ
△ベステンダンク
外伸びが顕著な小倉の芝ですが、
先行馬が直線馬場の中ほどを通って粘りとおす形も見られます。
有力どころに差しが多く、先行勢に警戒が薄くなりそうなので、
狙うなら思い切って先行勢ではないでしょうか。
本命はトーラスジェミニ。
前走のディセンバーSではスローの逃げに持ち込んでOP2勝目。
2000Mでは微妙に長く、マイルではややスピード不足の感があるため、
小回り1800Mの舞台はベスト。
自分のペースで行ければしぶといので、
馬場のいいところを選んで積極的に運んでほしいです。
ディアンドルが玉砕的に行くのであれば、離れた2番手という選択肢もあるでしょう。
相手は順当にボッケリーニ、穴では関東馬ですが遠征慣れしているヴァンランディ、
鞍上との呼吸が合いそうなバイオスパークを上げます。
馬券は◎の単複、馬連◎軸流し、○▲☆ボックス、ワイド◎-○。
余裕があれば3連複◎軸流しを追加。
大和S
◎リュウノユキナ
◯ダンシングプリンス
▲ロードラズライト
☆メイショウテンセイ
△ジャスパープリンス
△テーオージーニアス
△ホウショウナウ
△サザンヴィグラス
△スナークライデン
関東馬2頭の一騎打ちになりそうな感じ。
展開的には差し有利と思うので、リュウノユキナを本命とします。
前走はこんなに強かったのかと思うような圧勝劇。
鞍上継続で連勝濃厚とみています。
馬券は3連単◎○⇒◎〇⇒▲以下、◎〇⇒▲☆⇒◎〇
フェブラリーS
◎ソリストサンダー
◯サンライズノヴァ
▲アルクトス
☆ワイドファラオ
△カフェファラオ
△ワンダーリーデル
△オーヴェルニュ
△ミューチャリー
いいメンバーではありますが、絶対的な主役はおらず大混戦。
こういう時は勢いのある馬が一気に頂点に立つような気がします。
本命はソリストサンダー。
重賞未勝利も近走の充実ぶりは目を見張るものがあります。
ある程度の位置につけて流れに乗れればここでもチャンスは十分あるでしょう。
相手はついにチャンスが巡ってきた感じのサンライズノヴァ。
左回りマイル戦で強さを見せるアルクトス、
忘れちゃいけないかしわ記念馬のワイドファラオを上位に取ります。
馬券は◎の単複、馬連◎〇▲☆ボックス、ワイド◎-〇、
余裕があれば3連複◎〇▲☆⇒◎〇▲☆⇒印9頭(34点)