QMA5

池袋のサントロペでやっているロケテに行ってきましたよ。
開店直後に行ったのに、既に15人待ちとか面白すぎですが、
それでも順番は比較的さっさかまわってきました。
3回やって優勝→優勝→2位。
まあ、プレイヤーは全国3ヵ所でやっているお店の人だけなので、
これくらいは普通に出来るかと思います。
写真も撮ってきたかったのですが、撮影も録画も禁止と書いていたので断念。
文章のみの説明になりますが、やってみて気づいたこと、
気になったことをいくつかあげてみます。
まずはゲーム全体に関する点から。


・マップでは自分のSDキャラだけでなく、残った全員のSDキャラ
 画面上を動くようになった。
・決勝はSDキャラ4人が画面真ん中下くらいに並んでたっており、
 正解不正解で様々なリアクションをするようになった。
 解答表示ウインドウは左に表示。従来の決勝よりは小さくなり、
 予選のときと同じくらいのサイズになった。
・ルート選択が一番最初だけになり、その時点で3回戦までの出題内容が
 わかるようになった。
 ただし、必ず並んでいる順に行われるのではなく、ルートが決定された後、
 順番が入れ替わることがある。
 例えば、苦手な学問が1番目にあるからと選んでも、
 開始前に出題順が入れ替わり、3回戦の問題になることもありうる。
・タイピングの文字パネルが少し大きくなった。
 今までよりもミスタッチが減りそう。
・購買部でクエストが導入される。
 クエストをクリアすることで、カスタマイズアイテムがもらえる。
 クエストの内容は、決勝で各ジャンルを選び優勝する、
 グランドスラムを達成する、予習で○○点以上をとる、
 予選1〜3回戦までの合計点で200点を超えるなど。
マップをSDキャラが動くのは、まああってもいいかなという程度。
決勝で全キャラのリアクションが見られるのは面白いですね。
ルート選択に関しては、ルートを決めた後OKボタンを押さないと決定されません。
いままで、つばで選びたくないのを押したことがあるという人も安心です。
順番が入れ替わることは意表をつかれましたよ。つい声をあげたくらいです(笑)
基本的には得意ジャンルが多いものを選ぶべきでしょうね。
タイピングのパネルが大きくなったのはうれしいです。
指の太さで四苦八苦していた身としては、この改善は待ち望んでいました。
エストはやりがいのある新要素だと思います。
目標が増えるという点でも大きいですね。
続いては問題に関する点から。

・スロットクイズは四文字言葉クイズの進化版。
 四文字言葉クイズは廃止される模様。
 問題は答えが2文字から6文字までのものを確認。
 これで問題のバリエーションが大きく増えそう。
 文字数によっては、並び替えより難度は高い。
・タイピングで答えが複数ある問題が出題。
 「〜から1つ答えよ」という文言がでた。
 過去にもそのような問題はまれにあったが、
 明らかに3つ以上答えがあるような問題も出題。
 例1:これまでニューヨークヤンキースに所属したことのある日本人選手を
 1人答えなさい。
 例2:ゲーム、ポケットモンスターの第1作目で発売されたバージョンを
 1つ答えなさい。
 答えは、前者が松井秀喜井川慶伊良部秀輝
 後者が、赤、緑、青、ピカチュウのうちいずれかとなる。
スロットクイズは慣れるまでがちょっと大変かもしれません。
四文字言葉よりはバリエーションも増えるし、難度も上がりそうなので、
武器に出来ると大きそうです。
タイピングの複数解答問題は、ボーダーラインに複数の人間がいた場合に
大きく影響しそうです。
例にあげたヤンキースの問題は、濁点を加えると押すパネルの数が
井川なら6つ、松井なら7つと伊良部なら8つと、
選ぶ答えによってタイピングする時間が変わります。
その辺の判断力も重要でしょうね。
今日のプレイで気づいたことはこんな感じ。
製品版をプレイできる日が楽しみです。